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2010年11月 7日 (日)

【超ネタバレ】「だいたいあってる」約五万五千字で分かるこれまでの「24-TwentyFour-」(後半)

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 メイヤー議員が帰宅すると、とっくにジャックがお待ちかねだった。そしてスタークウッドに関する情報を全て出せと言われる。敵なのか味方なのか、今朝の印象とは違うと思いながら渋々データを出すメイヤー。
 一方FBIではモリスが、クロエがジャックに加担してたこと、データの改ざんを行ったことで犯罪者として拘留されている事実を知らされていた。そして取引条件として、ルネたんがジャックに送ったメールの、どうしても解読できない暗号部分を解読しろと持ちかけられた。モリスは気が進まなかったが、妻の為にちゃっちゃと作業を終わらせる。

 ジャックの標的(違うけど)がメイヤーであることが分かったモスはSWATも引き連れて現場に向かう。

 パソコンを調べるジャックに、メイヤーは今朝の公聴会で後悔はしていないと言ったが実は後悔だらけなんじゃないのか? ときく。ジャックは一番悔しいのは未だに自分のような人間が必要だということだ、と答える。求めるところは同じなんじゃないか? とメイヤーは思うが、ジャックの心情はうかがい知れなかった。

 ジャックはついにスタークウッドとジュマを繋げる証拠を見つける。スタークウッドの情報筋が殺されたのだが、そいつは国防総省にゆすりをかけていた上、大量破壊兵器を購入するつもりだとか言っていたと―
 サンガラにいたことがあるジャックは、サンガラで殺傷兵器の実験が行われていることを知っていた。スタークウッドは技術力を、ジュマは被験者を提供していたのだ。
 しかしその時にメイヤーの家に訪問者が現れる。DC警察だと名乗っているが、ジャックは出るなという。メイヤーは信じることを覚えてみたらどうだ、私がなんとかするからといって玄関のドアを開ける。そこにいたのは、ライアンを殺した刺客で、メイヤーはサイレンサー付きの銃で撃たれた。ジャックはナイフしかもっていなかった為、すぐさま逃走した。
 刺客とジャックは激しい戦闘を繰り広げた後、ジャックが勝つ。積み荷はいつつくと尋ねると、刺客はもうついているという。携帯を奪って中を見てみると「アレクサンドリア港 C区 22時15分」というメールだった。

 FBIは依然ジャックを追っていたが、さらにメイヤー議員殺害の容疑まで加わって物凄いことになっていた。モスに至っては「見つけ次第射殺」とか言う始末。

 ワシントンD・Cのカフェで優雅にお茶してたトニーのところにジャックから電話が入る。そして銃と偵察用具一式を持ってアレクサンドリア港まで来てくれと言う。トニーが理由を尋ねようとするも、電話は切れた。

 一足遅く現場に到着したFBIはジャックがメイヤーを殺したのだと思い込み、イーサンにそう報告する。さぞかしオリヴィアは喜ぶだろうと自嘲気味に笑うイーサンだった。

 ジャックはメイヤーと共につきとめた事実をトニーに電話で話す。国内でテロが起こったとあれば、スタークウッドの出番が増えるというわけだ。逃亡犯故、誰の手も借りられないがやるか? と聞いたジャックにトニーは協力しますと答えるのだった。

 メイヤー死亡の報告がホワイトハウスにされ、ジャックの拘束を解く命令を下したイーサンは辞意を表明する。テイラーは反対するが、イーサンの決意は固く、辞表を置いていくと言って去っていった。

 アレクサンドリア港についたジャックとトニーは、そこにいた警備員までもが買収されていたことを知る。そして警備員に盗聴器を仕掛け、当初の通りに扉を開けさせる。が、警備員はスタークウッドの車に乗せられてしまう。守ってくれるのか? と聞かれて約束する、と答えたジャックだったが、それはまたも守られそうになかった。

 イーサンは部屋を片付けて帰る支度をする。そこへオリヴィアが現れて謝罪の言葉を述べる。表面的ではないと判断したイーサンも本音と助言を告げるが、オリヴィアは聴いてないっぽかった。イーサンがいなくなると早速オリヴィアはメイヤー議員殺害はジャックの仕業というスクープをマスコミに売り込むのだった…

 証拠を洗っていて何かおかしいと気付いたモスは拘束中のルネたんにスタークウッドが何に関係しているのか尋ねる。最初は渋るも、結局真実を話すルネたん。そして捜査に協力したいと言うが、モスは許可しなかった。

 殺されそうになる警備員をジャックとトニーは見守ることしかできなかった。サイレンサーを銃につけようとするジャックを見て「二対十ですよ!?」と説得するトニー。だが警備員は殺そうとしているスタークウッドの兵士をジャックが撃ったことにより、助かったのだった。

 コンテナを持ちだそうとするスタークウッドの兵士達を相手にたった二人で銃撃戦を繰り広げるジャックとトニー。コンテナは車に積まれてしまい、ジャックは車に飛び移り運転手を落として車を乗っ取る。一方トニーはストークスに見つかっていた…
 トラックに乗っていたジャックはコンテナに異常がある警報を見て、驚いてトラックを降り、コンテナを見に行く。生物兵器が漏れていた。なんとか止めるが、兵器を浴びてしまった。そこへ追ってきたスタークウッドが現れ、ジャックは逃げるしかなく、生物兵器は奪われてしまった。

 ジャックはモスに連絡し、スタークウッドを追うようにと、疾病対策センターの人間を自分の基に寄越すように言う。疾病対策センターの人間はすぐに到着し、ジャックは念の為の対策と検査を受けることになる。

 スタークウッドには生物兵器が到着していた。ホッジスはすぐに攻撃準備に取り掛かれと命令する。一方人質となってしまったトニーはFBIがどこまで知ってるか吐かせられようとしていたが、そう簡単には口を割らなかった。

 時期大統領補佐官を選出しているテイラー母娘の元に、ジャックはスタークウッドに濡れ衣を着せられていたという報告が入る。そしてスタークウッドによるテロの可能性があることも。テイラーは官僚と統合参謀本部を招集するように命ずる。

 拘束されていたルネたんはモスから事情を聞き、ジャックの為に涙を流す。そして大統領の指示が来たら即スタークウッドに踏み込めるよう準備するのだった。

 やっと家に帰れると思っていたアーロンのところにオリヴィアが現れて、自分は臨時補佐官になったから専属でついてくれという。強引なオリヴィアに、溜息をつくしかないアーロンだった。
 監禁されているトニーを殺しにストークスがやってくる。が、彼は後からやってきた側近のシートンに殺されてしまう。シートンはホッジスのやり方には反対で、刑務所に行くのはごめんだという考えだった。トニーは自分には恩赦を与える権限がないから後で申し出るんだなという。二人は安全な回線を用意すべくシートンのオフィスに向かう。

 ジャックの検査結果が出た。ジャックは運命を受け入れることを決める。そしてFBIに到着する。ルネたんと再会するジャック。そして感染していることも知らされる。ジャックは感染しているが、他人にはうつらないらしい。そして調書を取る準備をするルネたんだった。

 シートンによって安全な回線を確保したトニーから大統領に直電が入り、海軍の協力を借りてスタークウッドに攻撃することを決めるテイラー。一方FBIでも出動が始まっていた。ジャックも一緒に行かせてくれというが、モスはベストの状態で臨みたいというと「初めて意見が一致したな」と肩を落として立ち去るジャック。それを見つめることしかできないルネたんだった。

 FBIはヘリでスタークウッドに降り立つ。既に待っていたトニーと共に突入するが、そこには何もなかった。トニーはシートンにハメられたのだ。ジョナス・ホッジス直々に現れ、モスに撤退するように言う。FBIにいるルネは衛星で周囲を探索するが、四方を固められている。そこにジャックが、ダグラス・ノウルズという、メイヤーに協力していたスタークウッドの社員を見つけ出す。即ノウルズに連絡を取り、事情を話すジャック。ノウルズは協力してくれると言った。

 そしてFBIは撤退するふりをしてトニーだけを残し、ノウルズに接触させるという計画を立てる。また失敗するのではという懸念もあったが、ノウルズの協力もあり、トニーはなんとか生物兵器があるとおぼしき建物に潜入することができた。

 ジャックは次第に生物兵器の症状が現れはじめ、ついには倒れてしまう―

 一時しのぎの注射を渡された時、治療法がないこともないとジャックは聞かされる。遺伝子が適合するドナーの幹細胞を使う治療法で、娘がいるなら彼女が使えると。だがジャックはそんな気は毛頭ないとすげなく断る。食い下がるルネたんだったが、ジャックの考えは変わらなかった。

 ついにトニーはジャックが運んでいた生物兵器の容器を確認する。図面には存在しない地下研究施設があったのだ。空爆をするから早く非難するよう言われたトニーは撤退を開始する。

 一方トニーを助ける為に拘束されたノウルズはホッジスと言い合いをしていた。二十年来一緒に仕事をしてきたのに、どこで食い違ってしまったのか。結果ホッジスが酒の瓶でノウルズを殴りつけ(何て原始的な…)、殺した。

 F18戦闘機が発進し、スタークウッドに向かっていた。ホッジスはテイラーに直電して(いつの間にか専用回線を設けていた)F18を撤退させないとミサイルを発射すると脅す。テイラーは仕方なく撤退命令を出すのだった。

 スタークウッドにまだいたトニーは、地対地ミサイルに生物兵器を搭載して発射しようとしていることを知り、ジャックに連絡する。ジャックはトニーにC4でそれらを破壊するように言い、大統領にもそのことを告げる。大統領ははっきりとは許可しなかったが、ジャックは許可されたのだ、仮に失敗しても大統領の責任ではないと判断しトニーのバックアップに回る。

 一方ジョナス・ホッジスはシートンと共にホワイトハウスについていた。テイラーと話し合うためだ。ホッジスは第五の軍としてスタークウッドを参入させることを要求してきた。テイラーは資料を見ようともしなかったが、ジャック達の作戦に賭けるしか術はなかった。

 トニーはなんとかC4で爆破することに成功、それを合図にFBIが踏み込んだ。ホッジスは拘束される。

 ジャックの症状は進行しつつあり、記憶がおかしくなり始めていた…

 ルネたんはキムを呼んでいて、そのことをジャックに告げる。激昂するジャックだったが、実はキムはロスから公聴会にも来ていたのだと告げられ、娘に会うことに決める。
 やっとのことでキムと再会するジャック。キムはいろいろ手を尽くしてジャックを探していたらしい。そしてジャックを遠ざけたことを子供じみていたと謝る。だがジャックは死にゆく姿を見せたくないからもう帰ってくれとキムに告げるのだった。できることならば娘と人生をやり直したいと思いながら…

 スタークウッドを制圧しつつあるFBIは、生物兵器がまだひとつ残っており、それが持ち出されたことを突き止める。それを追うモスと一緒にいる(拘束されている)トニーは、阻止に協力するが、トニーはモスの口と鼻を塞いで殺してしまう…

 生物兵器を持った男がトニーにそれを見せる。確認するとトニーは連絡するからそれまで隠れていろ、と告げた。

 トニーはモスの亡骸を見ながら、生物兵器を持ち去った男がFBIに追われていることを無線で知る。そして自らの身体に銃弾を撃ち込んで、到着したFBIに不意打ちに合った、と告げる。

 ルネたんはキムに帰ると知らされて驚くが、父はテコでも動かないと言われて内心納得する。そしてキムは帰り、次に知らされた事実は、モスが死んだということだった―
 事実上ボスに昇格したルネは現場に向かうといい、部下達に命令を下して出て行くのだった。

 ジャックは調書を取られていたが、記憶障害がかなり進んで難航していた。休憩しましょうと言われた時にルネたんに会い、まだ生物兵器が残っていたこと、モスが死んだこと、トニーが負傷したことを聞かされる。

 一方トニーはFBIから治療を受けながら彼等の行動を把握し、生物兵器を持って逃走している男に建物をC4で爆破するように言う。それからいい手があるといって詳細を話すのだった。

 ルネたんがヘリで発とうとしている時にジャックが現れ、一緒にいくという。「テコでも動かない」ジャックなのでしょうがなく連れて行くことにするルネたん。

 拘留されているホッジスのもとに、ホッジスの弁護士に化けた仲間が現れる。そしてホッジスは精神不安定に陥ったというのが「彼等」の結論。と言い、家族を犠牲にしたくはないだろうと脅したうえで心停止を起こす薬を渡そうとする。がそこへルネたんが現れ、連行すると言ってきた。

 トニーの言った通りに、生物兵器を持った男はFBIの人間になり済まし、無線でC4を仕掛けた建物にFBIを誘導する。ジャックは症状がますますひどくなり、「行けない」と言い、ルネたんたちは向かうのだった。

 搬送中のホッジスは、搬送に付き添った男が元兵士であることを刺青から知り、スタークウッドの兵の有能な働きぶりを知らされて、幾分か気が楽になり、渡された薬を飲む。容体が急変したホッジスは病院に搬送される。

 建物の外で待つジャックにトニーはFBIに戻った方がいいのではと言うが「テコで(以下略)」ジャックはそこにいるという。そこに、先程調書を取っていたFBIの人から電話があり、先程聞いた話に思い違いがないか確かめられる。今じゃなくてもいいだろと思いつつジャックは間違いないと答える。
 モニターでFBI捜査官の姿を追っていたジャックは、一人が建物の外にいることに気付き、罠であることを見抜く。ルネたんに撤退させろというも、建物は爆破された。

 ルネたんはなんとか無事だった。そこへまたジャックのところに調書の捜査官から電話があり、トニーが尋問した相手は国境で捕まり、尋問された形跡もなかったということを伝える。トニーが嘘をついた? ジャックは直接問いただす。トニーはシラを切り通そうとするが、傷も自作自演だろうとジャックに指摘されるとこんなことはしたくなかった、首を突っ込むからだ、という。そこへジャックを激しい発作が襲う。持っていた筈の薬はトニーが持っていた。トニーはジャックが発作を起こしたといって人を呼ぶ。ジャックはトニーが第二の容疑者だとなんとかルネたんに伝えるが、トニーはFBIの捜査官を二人殺して逃げた後だった。
 また、怪我をしていると思わせて病院に搬送途中だった生物兵器を持った男も、車を乗っ取って逃走し始めた。

 トニーと生物兵器を持った男は合流するが、男は生物兵器を持っていなかった。容赦なく男を痛めつけて場所を聞き出そうとするトニー。

 テイラーの元に、ホッジスが病院に搬送されたとの連絡が入っていた。弁護士「らしき」女が何かを渡したようだと。同時にジャックからも連絡が入り、トニーが裏切っていたことを知らされる。そしてホッジスに死亡証明を出させることを条件に上に誰がいるのか吐かせることを提案する。

 トニーはホッジスの弁護士になりすました女、カーラに会っていた。そして容器を使うなら今しかないと提案する。カーラは「彼等」に聞いてみないと、というのだった。

 テイラーとオリヴィアはホッジスが自殺未遂したことを知らされる。そしてテイラーはジャックに提案された証人保護プログラムのことを話すのだが、オリヴィアは大反対(そりゃそうだよな、兄弟殺されてんだから)。しかしテイラーは書類を作るよう命じるのだった。

 カーラは「彼等」と、PCを用いて完全匿名な状態で残された生物兵器をどう使うかを説明し、ゴーサインを待っていた。多数の人員が反対意見を示す中、No1だけはやる価値があると主張し、テロのゴーサインは出た。カーラはほっとする。

 一方一命を取り留めたホッジスはFBIで死ぬはずだったのに余計なことしやがって、と文句を垂れるばかりだった。ジャックはそこに乗り込んでいって、共謀者の名前を吐かなければ、生きていることをマスコミにリークして「お友達」になんとかしてもらう、という。しかし本当にホッジスは名前を知らないようで、弁護士になり済ましたカーラがその一部であることは吐いた。メイヤーが封鎖したCTUのサーバが必要になり、ジャックはホテルに泊まっていたクロエに電話をかけて協力を仰ぐのだった。

 カーラの計画は、中東系の青年ジブラーン・アルザリンをテロリストに仕立て上げ、朝の通勤列車に生物兵器をまくというものだった。カーラとトニーが迫っていることも知らずに、当の本人は弟と朝食を取っていた。

 どうしてもホッジスの待遇に納得がいかないオリヴィアはとある人物に電話をかけて、「会いたい」と告げるのだった。アーロンは気持ちは痛いほど分かる、何かできることは? と聞くと「ホッジスを殺してくれるなら」と口を滑らせる。

 FBIではジャニスとクロエがCTUのサーバ復活作業を行っていた。不平不満を口にするジャニスに、ジャックは「パーマー大統領の命令だ」といって激昂する。だがそれはテイラーの筈で、病気は確実に進行していた。クロエにとっての上司のジャックの状態を察したジャニスは、協力することに決めた。
 そして会話の中で、クロエは自分だけが何か知らないことに気付く。そしてジャックが生物兵器に感染したことを知って、ジャックに詰め寄る。泣きだすクロエに、助けが必要だ、というジャックだった。

 ジブラーンはあらかじめ用意された声明文を読み上げ、それを録画されていた。そこへDC警察がやってくるが、トニーに脅されジブラーンは嘘をついて警官を追い返す。

 クロエは銀行口座への送金情報からジブラーンを突き止める。ビザ切れのため、保証人となっているモスクの同師のところへ向かうことにするジャック。

 モスクの同師、ムフタディ・ゴハールの元にルネたんとジャックは来ていた。ゴハールは、非常識な時間に令状もなしに、おまけに昨日の朝の公聴会に出ていたジャック同伴でやってきたFBIに対して協力しないと断固した姿勢を示す。ところがその時、ルネたんにジブラーンの家にDC警察が行ったという事実が告げられ、懸念は確信に変わった。ジャックはゴハールを拘束するが、病気であることを知っているルネたんは最早ジャックを止めることはできなかった―

 ジブラーンは弟に、実は自分はテロリストで、これからアメリカに報復すると告げる。こうすれば弟は兄はテロリストだと警察に証言し、弟は生きていられるからだ。弟につばを吐きかけられ、「今日は最悪の一日だったが、こんな兄弟がいることこそ最悪だ」と言われ、弟に生きていて欲しい気持ちと弟に軽蔑されたショックがないまぜになるジブラーンだった。

 オリヴィアのもとに、暗殺を実行するらしき者から電話が入る。そして銀行口座を教えられ、送金され次第実行する、とだけ言い相手は電話を切った。オリヴィアは送金画面を目の前に迷うが、結局送金ボタンは押せず、キャンセルするのだった。

 移動中のルネたん、ジャック、ゴハールの元にクロエから連絡が。調べ上げた口座への入金、閲覧サイト、それら全てがここ三十分の間に仕掛けられたものであることが分かったというのだ。ジブラーンがハメられたことに気付いたジャックは自分のうかつさに悔やむが、ゴハールは協力すると言い出す。即ゴハールの手錠を解いたジャックにゴハールは驚いたという。政府機関の人間は自分の間違いを認めない、と。だがジャックは認めた。だから許す、と。許してもらいたいわけじゃない、とジャックが言うとゴハールはじゃあせめて自分を許すすべきだと告げる。妻が死んでからというもの、後悔と自責ばかりの人生だった。そしてジャックは言うのだった「そうするのは、とうに諦めた」。ゴハールは神と向き合うのに手遅れということはありませんよ、という。その言葉がジャックの心に不思議に響き、かといって何も言えないジャックだった。

 FBIから移送されようとするホッジスは、車に仕掛けられた爆弾によって死んだ。

 その事実がホワイトハウスにいるテイラー夫妻(ヘンリーはテロの危機が分かった段階で移ってきていた)とオリヴィアに知らされる。暗殺者を仲介した男に電話をかけて、送金しなかったのに実行されたことを言うオリヴィア。相手はとにかく落ち着けといい、後で会おうというのだった。

 ルネたんとジャック、FBIはジブラーンの家に突入するが、既にトニーとカーラはおらず、見張りの男が一人いるだけだった。弟の拘束を解くと、弟はガラスをたたき割り、その破片で見張りの男の首を指してしまう。またまたまたまた(もっと続くくらい)「唯一の手掛かり」が命の危険にさらされた。
 なんとか治療をするが、モルヒネを打たせずに、トニーの居所を聞き出そうとするジャック。ハイパージャックタイム発動。傷口に指突っ込まれるって、痛そう…。男は緊急の電話番号を知らされているが、緊急時以外にはかけるなと言われているという。じゃあ緊急の用事を作れ、というジャックだった。

 その電話を逆探知して位置を割り出そうとするジャック。クロエに電話して、指示を与えている時にジャニスとちょっとした言い合いになるが、ジャニスの挑発にもKYなクロエは乗ってこない。肩すかしを食らった気分になるジャニス。

 電話はかけられ、会話はなされた。だがあまりにも時間が短すぎて、地区しか特定できなかった。相変わらずのムチャ振りで「何とかしろ」というジャックにクロエは集中したいのでといって回線を切る。ジャックはDC警察に連絡して絞り込めた地区に警官を送り込めという。

 オリヴィアは最早アーロンにも疑われ始めていた。勝手にいなくなったり、重大な規定違反で、護衛官である私の責任になる、とアーロンは言う。オリヴィアは暗殺者を手配した男に会い、その男が「送金されてこないと言われたが、やれと自分が命じた」という。いいのか、と確認した時に君はまっすぐこちらを見ていいと答えたからだ、と。そしてすぐに送金しろと命じられるオリヴィアは、混乱しつつも戻るのだった。

 地下鉄のレッドラインに乗り込んだジブラーン。同じ車両に変装したカーラも乗っていた。そして生物兵器の起爆スイッチを入れると、途中の駅で降りて行った。

 クロエがついにトニーの居所を突き止める。車ごと突進していってトニーの車を止めるジャック。トニーは小型PCを破壊し、その直後ジャックによって気絶させられる。小型PCは完全に壊れてしまっているように見えたが、これが唯一の手掛かりなのだ。データはFBIに送られるが、クロエは修復は不可能だと答える。だがジャニスはそうかしら? といい手を動かし始めるのだった。

 トニーの意識が戻り、今までのいろいろな感情が一気に噴出して怒りのままにトニーを殴りつけるジャック。そして銃を抜いてつきつける。失うものは何もない、言わなければ殺す、と。だがトニーもまた俺に失うものがあると思うか? と聞いてくる。ジャックが知っていたトニーはここには既にいないのだ…

 一方クロエはジブラーンの居所を突き止め、ジブラーンがトニーから受け取っていた無線の周波数を合わせてジャックと繋ぐ。爆弾なんて渡されていない、と答えるジブラーンに探せと指示するジャック。そして爆弾は見つかった。残り時間は一分と十八秒。急いで駅の外に出るジブラーン。ジャック達も急行するのだった。

 ジブラーンから容器を受け取り、猛ダッシュで走るジャック。かつて感染した直後自分が監禁されていた部屋に爆弾を入れ、ロックをかけると、しばらくして気体が噴出された。テロは防げたのだ…

 一方ロスに変えるために空港で待っているキムは、不審な男がいることに気付く。そして夫婦がいる隣の席にいいですかといって座り、背後に不審な男がいないか尋ねる。どこかへ行ってしまった、と聞かされ安堵するキム。だがその人物はジャックが差し向けた見張りだった。そして、この夫婦こそが本当にキムを狙っている者たちだったのだ。夫婦の夫はコーヒーを買いにいくふりをして、ジャックの差し向けた見張りを殺した。それは、カーラがトニーを殺させないために仕組んだことだった。

 戻ったオリヴィアに対し明らかにアーロンは怒っていた。だがオリヴィアの巧みな芝居にとりあえず応じたふりをし、イーサンに電話をかける。丁度起きていたイーサンはいきなりの電話に驚くが、用件はこうだった。パーマー大統領の時代に、 首席補佐官のオフィスに改良が加えられましたよね? と。部屋の録音ができるようになっており、それは今も有効だが聞くためには自分の指紋認証がいる、とイーサンが答えると来てくれないかとアーロンは言う。事情を聞かないと行かないというイーサンに答えられないというアーロン。仕方なくイーサンはホワイトハウスに向かう。

 FBIにトニーが輸送されようとしている時、ジャックの携帯にカーラから電話が入る。画像を送ったから早く見た方がいいわよ、と言われ見た画像はキムだった。トニーを逃がさないと娘がどうなるか。それから見張りは殺したと告げられ、ジャックはFBIの車に一緒に乗っていくことにする。勿論、トニーを逃がすためだった。

 ヘリにも見張られているFBIの車だったが、カーラに指示をされ、ついにジャックは動く。銃を構えて、ルネたんと他の捜査官を武装解除させ、ドライバーの手をハンドルに手錠で固定させた。そして高速を降りさせた。相変わらずの手腕に関心するトニーだった。
 だがジャックはこうしないとキムの命が危ないのだ、と告げる。(トニーはそれ以上話すなという) 事情が分かったルネたんは「連中のいいなりにならないで」というのだった。車は、カーラの待つとある場所についていた。ジャックはトニーに銃を奪われ、手錠をかけさせられた。
 カーラはジャックをすぐに始末した方がいいというが、トニーは感染しているジャックからなら病原菌を取り出せる、と告げる。素晴らしい計画にカーラは納得し、科学者を呼ぶのだった。

 オリヴィアが司法長官から調書を受けている間に、アーロンは首席補佐官の部屋にイーサンを入れて録音のメモリーカードを取り出させる。しかしそれに気付いたオリヴィアはイーサンを拘束するよう命じる。

 ルネたんはジャニスに連絡を取り、空港にいるキムが危ないことを告げる。人をやろうかというジャニスだったがルネたんはそれは危険だと、まず監視役を特定しないと、と告げる。一心に作業を進めるクロエに、思うところはあったが協力を決めるジャニスだった。

 ルネたんは空港に電話してキムを呼びだす。そしてトニーがテロリストでジャックを人質に取って逃げたこと、キムに見張りがついていることを告げる。そしてキムはやっと隣に座っていた夫婦がそうなのだということに気付く。飛行機に乗ってはマズいということは分かったが、かといって何もできないキムだった。

 空港警察が入ってきた事に気付いた夫婦はまず妻がキムを拘束し、夫が銃で応戦し始めた。キムはなんとか持っていたペンを妻の脚に突き刺し拘束を免れた。夫は警察に足を銃で撃たれ、逃走を始めた。キムはそれを追うのだった。

 オリヴィアと対峙するイーサン。最初はとぼけるが、結局メモリーカードのことを話す。一緒に聞こう、といっても応じようとしないオリヴィアに、何を恐れている? と聞くイーサン。とにかくカードを取り戻したいオリヴィアは護衛官にボディチェックをさせ、メモリーカードを手に入れた。イーサンは「どうやら君は事の重大さが分かってないようだな」というと「どっちが」と返すオリヴィアだった。

 手に入れたメモリーカードを破壊するオリヴィア。だがそれはカラの何も入ってないカードだった。
 袖口から本物を取り出してアーロンに確かに彼女は何かを隠している、車に再生機があるから聞いてから連絡する、というイーサンに、オリヴィアがシロであってほしいと願うアーロンだった。

 ジャックは簡易医療施設のようなところに運ばれていた。最早自分で歩くこともできなくなっているジャックに、トニーはあんたの身体から生物兵器を作る、と聞かされる。やめろ、と何度も叫ぶジャックだったが、台にうつぶせに寝かされ、身体が動かなくなる薬を打たれてしまう。

 トニーはカーラに、組織の主要メンバーになりたいと申し出る。これが初めての話ではなかったようだが、今日の貢献は評価に値するだろう、だから話を通してくれ、後は自分で売り込む、というトニー。トニーに惚れているカーラはやるだけやってみることにするのだった。

 見張りの夫を追うキムは、撃たれた血痕を頼りに追跡を進めていた。あのノートPCだけでも確保できれば…立体駐車場に出たキムは、空港警察の人間にルネたんに連絡を取るように頼む。ルネたんと繋がり、犯人は車で逃走しようとしていることを伝えるキム。
 逃走者は発砲され、事故を起こしてひっくり返ってしまう。キムは何とかノートPCを取り出そうと車の中に入る。しぶとくも死んでいなかった夫に手をつかまれるが、なんとかPCを奪い、炎がうつった上着を脱ぎ捨てて、ルネたんにこのPCで私は監視されていた、中を見れば証拠が見つかるかも、という。プロ並みの知識に驚くルネたんに「CTUにいた」とキムが告げると、ならクロエにやらせればいい、とルネたんが言うとキムは電話してくれというのだった。

 ジャックの検査の結果は、生物兵器は作れるという結論だった。早速それを組織のウィルソンという男に報告するカーラ。そしてトニーが組織の中核に入りたがっている話もする。なんとか説得をして、ウィルソンは三十分でそちらに向かうという。そしてトニーに会って気に入らなかったら…分かっているよな? と聞かれるカーラ。カーラは十分分かっていたが、その事実をトニーに言うことはできなかった。

 ジャックは隙をついてメスなどを使い医者達を殺害、逃亡する。

 イーサンは車でメモリーの中のオリヴィアの会話を聞き、ホッジス殺害に関わっていた真実を知ってしまう。

 ジャックはタクシーが入っているガレージを見つけ、それで逃走しようとするが、トニーに見つかり、気絶させられてしまう…

 ホワイトハウスでは真実を知ったイーサンとオリヴィアが対峙していた。辞表を提出するというオリヴィアに、それだけでは済まされないというイーサン。この件は大統領に任せる、自分の口から真実を告げるんだな、というイーサンに、自分のしたことの重大さに気付いたオリヴィアだった。

 拘束されたジャックは、トニーに真の目的を聞かされる。三年かかって探し当てた、ミシェルを殺した大本は、「彼等」の組織の一人でカーラと連絡を取り合っていたアラン・ウィルソンだったのだ。今日やってきたことが個人的復讐と知り、トニーを責めるジャック。だがトニーも自分がいたからあらゆるテロが解決したのだと反論する。そしてジャックにC4ベルトを取りつける。こんな役目を押しつけて悪いが、俺はウィルソンに近付けそうにない、と…

 ウィルソンが現れた。そしてジャックの引き渡しも行われようとしたその時、ルネたん率いるFBIが現れて銃撃戦に。ジャックはルネたんのおかげで爆弾を解除される。ウィルソン、カーラと共に逃走したトニーをジャックは追う。最後の決着をつけるために…

 逃げおおせたウィルソンとカーラのもとにトニーが現れ、ウィルソンの前だというのにカーラはトニーに抱きついてしまう。だがそのカーラはトニーの銃弾に倒れた。そしてウィルソンを傷めつけながら、今まで抱えてきた思いをぶつけるトニー。そこへジャックが現れて、トニーの肩を撃った。

 トニーはジャックに罵声を浴びせながら連行されていった。「あんたは逃げた。今やこいつらの仲間か? テリーはどう思ってるだろうな? 答えろよ? ジャック、あんたは腰ぬけだ!」

 ウィルソンはいけしゃあしゃあと弁護士と話せとルネたんに言う。ルネたんは言う「人でなし」と。

 そして運ばれようとしているジャックのもとに行く。どうしたらいい? と問うルネたんに自分の信じることをしろ、というジャック。君なら大丈夫だ、ルネ、と思いながらジャックは運ばれていった。

 ホワイトハウスでは、オリヴィアがホッジス殺害を計画し実行させたことを話していた。ヘンリーは家族を守ってくれとテイラーに言うが、テイラーは法は犯せないという。そんなテイラーにヘンリーは君の仕事が家族を犠牲にしたのだ、とナイフを突き立てるようなことを言う。そこへ朗報です、と連絡が入り、テイラーは出て行き、父と娘は泣きくれるのだった。

 FBI本部ではクロエが帰り支度をしていた。そしてこの環境で働いているにしてはあなたデキるわ、とジャニスを褒める。お世辞でも嬉しいとジャニスが言うと「お世辞じゃないから」といって、帰っていくクロエ。

 ジャックはウエスト・アーリントン病院のICUにいた。面会の人が来てます、と聞かされジャックはやっと来たかと思う。ジャック自身が読んだのは、あのモスクの導師ゴハールだった。
 ジャックはずっと考えていた、償う時間があればと、という。ゴハールはそれは正に今だという。ジャックはあなたは俺のしたことを知らない、俺は罪深すぎるという。ゴハールは、我々はややこしい時代に生きている、単純にはいかない。だが、私には分かる、目の前にいるあなたには欠点もあるが美徳もある。それが人間なのだと。
 そしてゴハールは言う「あなたが犯したすべての過ちについて、自分を許せますように―」。

 テイラーは法を破ることはできなかった。オリヴィアを連邦拘置所に連行するようにアーロンに命じた。最早ヘンリーは何も言おうとしなかった。部屋を出て打ちひしがれているところにイーサンが現れ、話を聞くと「私がいます」という。辞表を取り消してくれるのか、とテイラーが聞くとお望みなら、と答えるイーサン。テイラーは早速アラン・ウィルソンの話をし始めるのだった。

 ルネたんはFBIのバッチを置くと、アラン・ウィルソンが拘束されている部屋に単身乗り込んでいくことに決めた。ジャニスはモスもこんなことは望んでいない、というが最早聞き入れないルネたんだった。

 キムは病院に現れていた。既に眠らされているジャックの側にいたゴハールが彼は自分の死を受け入れた、という。だがキムはパパはそうでも自分は違うといい、医者に例の治療はまだ間に合うかと聞く。間に合うと聞かされると、リスクは承知だからやってくれ、とお願いするのだった―

あとがき

 ということで、やっと完結いたしました。Season7だけこれほど長くなったのは、適度なまとめ資料がなかったこと、あと私が今のところ一番好きなシーズンであるということが挙げられます。
 この小説を翻訳(執筆?)した人は、「リデンプションは(贖罪)という意味だったが、このシーズンにサブタイトルをつけるとしたら「コンフリクト(conflict)」=葛藤が最適ではないかと考えると後書きに書いています。確かにこのシーズンではFBI、ジャック達、大統領側の様々な人間が時として決断を迫られ、「葛藤」する場面が何度も存在するからです。そして、時にはだいじなものを失う羽目に陥るのです。

 死を結構あっさり受け入れるジャックですが、本当は死にたがっていたのではないかと思える節もありますね。生きていればロクなことにならないし、死んで償えればそれでもいいと思っていたのかもしれません。だから生物兵器に感染したことはむしろ好都合だったかもしれない。
 でも神はそれを許さなかったのでしょうね。そう簡単にいかせてなるものか、と。

 私自身は、24はこれで終わりでもいいんじゃないかと思っていました。ジャックの生死が不明でも、その後のルネたんのことが分からなくても、DAY7はメイヤー議員が糾弾したこと、それはまた視聴者の代弁でもあったわけですが―に答えを出しているからです。

 フリードリヒ・ニーチェの「善悪の彼岸」という本に次のような一文があります。

"Wer mit Ungeheuern ka"mpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein." (ドイツ語)


He who fights with monsters should be careful lest he thereby become a monster. And if thou gaze long into an abyss,the abyss will also gaze into thee.(英訳)


『怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。』(日本語訳)

 ジャックの場合は、どちらかというとテロリストのやり方に「合わせてきた」という表現の方がしっくりくると思うのですが、一歩を踏み出すとどんどんエスカレートすると自身で言っている通り、そのうち誰もが恐怖するような話題の捜査官と化してしまったわけです。これはジャックの「現場主義」という性格も関係していると思うのですが、徐々になっていったジャックに対して一度のテロで悪魔と化してしまったのがトニーですね。
 彼は妻を殺されるまでは法を順守する捜査官でした。ただ妻を人質に取られたりと、それで政府の仕事が嫌になって辞めてしまうわけです。丁度Season4冒頭で国防総省に勤めていたジャックと同じような気持ちでミッシェルと暮らしていたことでしょう。
 「割にあわない仕事」「好きだからできる仕事」というのが世の中にはたくさんあると思います。末端IT系なんてまさにこれに当てはまると思うのですが、政府関係者、公務員等も割に合わないところは沢山あるんじゃないのかなあと思いますね。

 トニーはジャックに最後「逃げた」と言いますが、ジャックは別に逃げたわけでもないし、個人的復讐をしたわけでもありません。(結果としてニーナを殺す事にはなりますが) ただ仕事してただけ。それだけです。

 それでもやりきれないというのならば、やはり辞めるしか手はないのでしょう。
 私はやれと言われたら冗談じゃないと答えますね。だから納税しているわけです。(休職中ですが払ってますよ)

 PMC(民間軍事会社)についてですが、日本ではあまりピンとこない話でも、アメリカではかなりの市場のようです。日本でも、例えば私の通っている図書館にいる人達は公務員ではなく、一般企業から派遣されている人達です。公務員のあり方も昔とは違っているんですね。
 戦争は既にビジネスなわけです。悲しいことですが。

 前から思うことですが、戦争で唯一原爆を落とされた国として、日本は何かできることがあるんじゃないかと思うんですよね。身近なところとしては、まず忘れないこと、そして語り継いでいくこと。
 24では比較的イージーに核が扱われていますが、「はだしのゲン」の壮絶さに比べたらその描写は生ぬるいものです。インディ・ジョーンズの最新作とかでも思いましたが、アメリカ人の核に対する考え方はもう少し改めて欲しいものだと個人的には思います。

 好きな作品が終わってしまうことは名残惜しいですが、きちんとお金を払うべきところに払って、楽しむだけ楽しんで、論議したければ論議して、本を書きたければ書いて、マンガを書きたければ書くといいと思います。それが楽しむって事ですからね。

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