カテゴリー「同人誌関連」の28件の記事

2010年12月27日 (月)

同人活動やめます

 突然ですが。
 精神的・金銭的に限界です。

 

コミックマーケット79にも出ません。

 お問い合わせは右サイドバー下段のメールフォールよりどうぞ。

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2010年12月25日 (土)

来ましたが…

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 ということで本日印刷所から我が家に届きました。「BODY WILD」Vol.1です。(クリックするとでかい画像には一応なります)
 表紙・本文はとても綺麗にできてていいんですが、予想だにしなかったのが

  • デカい
  • 重い

 …紙もマンガ用なんでぶ厚いんですよね。いや、分かってたんですけどね。
 これを持ってく時のことを考えると若干ゆうう…いや! 頑張ります!!
 ちなみにお買い上げいただくともれなくキャラカ(二種類あります)一枚をプレゼント致します。ちなみに挿絵もありますよ、この本。

 ちなみに京急の制服もなんとか揃ったので、正式にコスプレ登録してKQ野郎の恰好ししますです。(当たり前ですが最新の制服じゃないですよ。くりいむのCMの前のやつだと思います、エコマークついてないんで)髪は相変わらず金髪ですけど。(でも結構黒いとこが出てきてんですよね。幻想水滸伝のヒューゴくらいになるまではほっとこうかと思ってますが)

 今回登録をファンタジーにしたため、周囲がほとんどファンタジーなんですがウチんとこはSFがあるっていう。んでファンタジーは「水と炎」四巻が新刊です!(サークルカットは文学フリマのことを考えずに書いたため三巻までになってます)
 なんか最近体験版のページ数を増やしたせいか、それと「前回までのあらすじ」でお話を補完していっている人が多いように思うんですが、本の後半読むとあらすじには書いてないこととか結構ありますよ! 是非お求めを!(巻末の「反省会」とかは結構楽しんで書いてますんで)
 四巻、本当は表紙は緑色にしたかったんですが、印刷所の紙がなくなったせいで不本意な色になりました。何色かは見に来てください。

 で、二次創作というよりはほとんど1.5次創作の24-TwentyFour-本、「Distorted pentagon 歪んだ五角形」も持ってきます。つかぶっちゃけ24見てなくても読める本なんですけどね。まあSeason6まで見ているならばより面白いといった程度で。装丁は意外と好評なんですけどね。

 ポストカードは「水と炎」二巻発行時のものから24も、そして新作で「水と炎」四巻分(二種)、BODY WILD(一種)もあります。一枚100円ですが、本を多めに買っていただくと無料サービスで差し上げます。プロが描いているだけあって、どれも細部まで凝ってますよ。印刷もかなり綺麗に出ているのでおすすめです。

 で、一日目なんですが私一番買物が多い日なので昼過ぎくらいに来ていただかないと売り子しかいないと思います。まあまず午前中にはブースにいないと思いますよ。まあ例によって後でブースと私の写真は載せますけどね。

 あとあんまり持ってる人いないと思いますが小町亭のポイントカード持ってる人は持ってきてくださいね。スタンプ六個で本1冊になりますから。初めて本買う人には、既に一個押してあるものを差し上げてます。

 まあ、ブースやポストカードの絵師等、詳しい事はこちらを見ていただくとして、一応先にアナウンスはしておきます。

■おまけ
 1/9(日)にCOMICぷらねっと板橋7という非常に小さいイベントに出ます。新刊はありませんが、コミケをパスされる方はこちらにおいでになるという手もあります。詳細はこちらをどうぞ。

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2010年12月20日 (月)

本を売りにじゃなくてコスプレしに行ってるだろオマエ

 ちうことで、今日昼間突然「井の頭線に乗ってきます」というツイートを残し、うちのほんと近所からバスが出ている駅までわざわざ電車で行ってきた理由を書きます。

北の鉄道部品専門店 カラマツトレイン

 ここの東京店に行って来たんですよ。それが新代田(私最初「しんしろた」かと思ってしまいました)

 そもそも今回のコミケは、羽田国際ターミナル駅でしか買えない「羽田」Tシャツと、京急の駅名標をかなりつけたストラップ(注:かなり重い)を首から下げる予定でした。
 が、オクをあさっていたらこんな出物があったんですよ。

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 京急の帽子とネクタイのセットです。開始価格は6,000円。一応15,000まで出せると思ってそこまで入札しましたが、先程6,000円で競り落としました。
 帽子が手に入れられてラッキーだなーと思う反面、ネクタイがなんだか勿体ない。
 ……。

 ネットで調べて上記のお店に行ったわけです。
 ちなみに買ったもの。

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 シャツ。エコマークついてないんでかなり古いやつだと思います。京急と分かるのも、片方の腕についた刺繍だけ。おまけに半袖。1,500円。

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 制服は、探してもらったんですがそのお店にはありませんでした。まあ京急に限ったことではないですが、最近は各種鉄道会社もその辺り厳しくしていて、ICチップとか埋め込まれてるんですよね。(つまり誰が流出させたか分かる) 私もその辺の事情は知っているので、別に最新版(かっこいいんですけどね)の制服じゃなくてもいいと思ってたんですがねー。

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 本当はもっと欲しいものがあって、今オクでウォッチ中です。落としたらお知らせしますが、ま、くりいむが載ってるしいいかなと思い。100円。

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 画像はクリックで大きくなります。っていうかテツ&トモが京急のCMキャラクターやってたなんて知りませんでした。私が京急に興味を持つようになる前のことでしょうね。「赤い電車」のCM以前であることは間違いないでしょう。
 いずれも使用済みのパスネットで、一枚100円。

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 別に寝返ってるわけじゃありませんよ? こいつだけは別格かわいいは正義です。
 でも私のJRの興味は山手線205系がピークだったんで、今はあんまりJRには興味ないっすね。制服も灰色だしなんだかなーみたいな。

 そのお店には、制帽とネクタイはありました。どちらも3,000円で、正にオクと同じ値段w でもお店にあるのは制帽が特にあんまり状態がよくなかったので、万が一落とせなかった時のことを考えて取り置きしてもらったんですが、解除の電話を明日入れます。

 あともうひとつ目星をつけてあるお店があるので、電話して聞いてみようかと思っています。それでダメならもう紺のスーツとローファーでいいじゃん、的な思考に現在なりつつありますw
 無駄にスーツが増えて行くというw

 何だか本売りに行ってるんだかコスプレしに行ってるんだか分かりません最近の私。何がしたいんでしょうか。えっと多分ストレス解消です。

 それからこれを読んで「何故京急?」と思った人は下記のサイトにジャンプして「Profile」というコンテンツを全部見てみてください。それでも理由が分からない人は…まあ京急自体知らない人でしょうね…いや、別にいいですけど…。

BODY WILD

 コスプレ用としては、JRとか青春鉄道とかはあるんですよ。でも青春鉄道は○急系の電鉄会社はいませんから(逆に電車でDに○武系の鉄道会社が出てこないのが面白い)コスプレ衣装としてもありません。

 今ちょっと迷ってるのは、白手袋をするべきか、しないでネイルアートすべきかです。ネイルアートだったら勿論京急の車両にしますよ!! でも白手袋すると寒くなくていいなーとか思ったりもするんですよねえ…

 コミケのコスプレは更衣室使用料も含めて800円です。(詳細はこちらをどうぞ)私はムーパラの時はいかにも普通の恰好だったので(銃も下げられなくなりましたから)、家からそのまんまの恰好で来ましたし(上にモッズコートは着てましたが)コスプレ登録はしませんでしたけど、さすがに今回はせざるをえないかな、という感じです。

 しつこいようですが、コミケ一日目、東5ホール"ピ"23-aです。BODY WILD買ってくださった方にはキャラカード(二種類のうち一枚)もプレゼントしますので是非お立ち寄りください。無料体験版(途中くらいまで読める)を観たい方は上記サイトへどうぞ。

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2010年12月 7日 (火)

小町亭大幅見直し 概要

 私が同人活動専用に持っているサイト「小町亭」ですが、この度中身をかなり更新しました。
 簡単に更新内容を記しておきます。

  • 「BODY WILD」を専用サイトに誘導するようにした(専用サイトにはVol.1の表紙、あらすじ、体験版が既に上がっています)
  • 水と炎」に関してコンテンツ分けを実施。登場人物紹介や国、神と術者など解説コンテンツの他、体験版(従来に比べて大幅増Pしました。本の半分くらいまで読めます)、ポストカードの見本も見られるようにしました。

 本当は24サイドについても直したかったのですが、ちょっと今日はこれが限界です。
 「水と炎」の体験版は今までと全然違う長さなので、是非お読みください。これからコミケで出す四巻も概要・体験版を既に上げています。(ポストカードはイベントまでナイショです)

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2010年12月 5日 (日)

文学フリマ11 反省会

 ということで無事終了しました文学フリマ。
 どういうわけかサークル参加者が異様に増えて、サークル入場ですら長い行列を作って入る有様でした。前回はサークル入場開始前に来て結構最初の方だったんで何とも思わなかったんですが、今回は「うげっ!」という感じでした。

 場所は丁度細長い会場の真ん中辺りで、大きな道に面した場所だったんでいいところではあったような気はするんですが、いまひとつ喰いつきはよくなかったですねー。
 やっぱり何だかんだで、本も装丁で選ばれてるような気がしますしね。一番食い付き良かったのがペンタゴンですもん。(一番左)「水と炎」は地味すぎですねやっぱり。

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 ブースは今回こんな感じで行ったのですが、スタンド形式はもうこれが限界です。特にポストカードが悩ましい。そうしたら真後ろのブースが、金属格子の物かけを使ってポストカードを吊るしていたので、今後そうでもしないと裁き切れんな…と思ってます。あと本は平積みでいいので、机の前に本の内容を書いた紙を貼るといいなと思いました。そうしておけば平積みしておいても分かるので。

 売上は、全く見ず知らずの人が5人くらい買って行った前回に比べると激減。ほとんどが知り合いのみ。一人だけ何かの琴線に触れたんでしょうね、シロウとサクラのポストカードを買って行った女の人がいましたけども。
 もう水と炎に関しては値下げするか、このまま7巻まで行って全部まとめた奴をもうちょっとビジュアルライクにして作るしかないかなあと思ってます。でもそうすると100部は出さないと採算取れませんけどね…。

 左隣にいた人は初参加だったそうで、かなり強気の価格設定をしていた割には売れていました。30部刷って会場搬入したそうで、帰りにえらい苦労してました。私も前回同じ苦労をしましたよ…だから自宅配送にして12冊くらいしか持ってかないことに決めたんですもん…。
 私のビジュアルも問題アリだったのかなあという気もしなくもないです。あとろくに声もかけずに「24」のノベライズをずっと読んでたのもよくなかったのかも。でも、声かけして立ち読みしたとしても、買う人は買うし買わない人は買わないんですよね。だからしようがしまいが一緒だと思って私は今回黙ってたんですが、右側の人は客引きバンバンだったんで正直「うるせえな」とか思いながら本読んでました。

 そうそう、「細かすぎて伝わらないコスプレ」の件ですが。

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 くつひもー!!!!wwww
 隣のブースの人に撮ってもらったんですが、わかります?

 ヒント。本物と違うところ。

  • 女性物のジャケットなので、腰が絞られている
  • 本物は1ボタン(そんなジャケットうっとらんかったわ)
  • ベストはもっと首が詰まっている
  • 目の色(カラコンがあまりに入らないんで諦めました、今回)
 

まあぶっちゃけ正解はこれです。本当に細かすぎて伝わらないコスプレになったようで…これでも四万くらいかかってんですけどね…

 それはそれとして、男装もなかなかイイもんだな、とか別のことに目覚めてしまいそうで怖いです…。

 今回、チラシを置くスペースがあったんで私も出る「COMIC ぷらねっと」と「同人誌市場」のチラシをチラシ起き場に置いてきたんですが、帰り回収しに行ったら同人誌市場のチラシはかなりなくなってましたね。来年2月ということもあり、まだ余裕があるからなんでしょうね。あと創作文章系はオールジャンルしか出られませんからねえ。

 考えてみれば表紙もできてたんだからBODY WILDのチラシでも作って持ってくるべきだったなあ、とか思いました。

 結局17時ギリギリまでいたんですが、私の隣の机の人達が二人とも先に帰ってしまって、私が片付けるハメになりましたどうしてなんでしょうかねえ。

 コミケへの課題は陳列方法ですかねえ。そろそろ立体を駆使しないとダメかもしれないです…

 あと、次回(2011.6.12(日))の文学フリマは抽選になる可能性が高いそうです(540SP)。次次回(2011.11.3(木)※祝日)は会場がTRCに変わるので、大丈夫とのこと(800SP近く)。でも行きづれ~。大森からバスですよ。私大森までもバスで行かなきゃいけないのに…。正直タクシー使いたいくらいですよ…。

文学フリマのまとめページ→http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20101205    

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2010年12月 4日 (土)

明日は文学フリマ11!

 ということで早いもので、前回「水と炎」1巻を出した文学フリマ10から11が明日です。
 まあ一応概要は書いておきます。

  • 開催日:2010年12月5日(日)
  • 開催時間:11:00~17:00
  • 会場:大田区産業プラザPiO 大展示ホール・小展示ホール(京浜急行本線「京急蒲田駅」徒歩3分、JR京浜東北線、東急池上・多摩川線「蒲田駅」徒歩13分)詳細アクセス
  • 入場:一般入場無料(カタログはなくなり次第終了)
  • 小町亭ブース:G-08

 販売物ですが、前回のムーパラから「水と炎」の3巻+ポストカード二種と、コピー本が追加になった形となります。
 一応全ての本に在庫はあるのですが、「水と炎」の1巻は在庫がかなり少ないです。コピー本も20冊はありませんので、早い者勝ちです。
 「水と炎」について、三冊全部買うのはちょっと…という人は、3巻だけ買うのをおすすめします。何故なら「今までのあらすじ」が書いてあるので、1巻2巻読んでなくてもだいたい話は追えるからです。(その上で読みたくなったら過去巻を通販なり電子データなりを購入すればよいと思います)
 それから二次創作になりますが24本も持って行きます。ポストカードも出しますよ。

 私は、開始から14:00くらいまではいますが、その後ちょっといなくなるかもしれません。(売り子はいます)

 文学フリマは更衣室がないという理由でコスプレ禁止なんですが、細かすぎて伝わらないコスプレする予定です。もし分かった人は私に言って、正解だったらいいことがあるかもしれません。

 それからブースで探さないで、金髪ベリショの女を探すのが一番手っ取り早いと思います。多分会場で金髪にしてるのなんてそうそういないと思うので。(文フリは地味なイベントですからねー)

 本は、重いのが嫌なのでそんなに持ってく予定はありません。交通費等を考えると、通販した方が楽かもしれません。まあ実物は確実に見られるんですけどね、来た方が。(長時間に渡る立ち読みはご遠慮願いたいですが)
 ポストカードも、挿絵がない本の補足として作ってるので、見るだけでも楽しいとは思いますけどね。ほとんどがプロの人が描いた絵ですんで。
 今回は時間も17:00までと長いので、羽田の国際線ターミナルでも見たついでに寄っていただくという手もあるんじゃないかと思います。一応17:00まではいるつもりです。(本が完売しない限り。でもこれはありえないと思うので)

 

ついった特典の方は未だエントリゼロですが、まあ一応明日出る前に見ておくつもりです。

 ということで、よろしくお願い致します。このブログ見てらっしゃる方は「見てるよ!」とか言ってもらえると嬉しいです。

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2010年11月19日 (金)

今後のイベント参加予定(2011含)

 本来は小町亭に書くべきなんですが、こちらの方が見ている人が多いかなと思いとりあえず書きます。
 今年は12/5(日)の文学フリマ、12/29(水)のコミックマーケット79で終了ですが来年出るイベントは既にかなり決めてあります。個人で管理してるExcelがあるので図で貼ります。多分小さくて見えないと思うのでクリックしてください。別窓で開きます。

Photo

 といった感じです。気まぐれでコピー本を出すと思うのですが、それについては書いていません。また原則コピー本は売り切れたらそれで終了とします。再販は致しませんのでご注意ください。

 基本私のサークルは中学生でも読める小説を目指しているので、18禁要素がありません。でも書きたくないわけでもないので、そういったものを今後コピー本で出していこうかなと思っています。オフで出している本では改行一行で済まされているところを、詳しく書くような感じになると思います。(まあでもそうすると結果的に18禁サークルになっちゃうんですけどね…)

 ちなみに次の文学フリマで出すコピー本も、読み返してみると結構エッチな話がありましたw 18禁とまでするほどじゃあないと思うんですけどね。

 途中グレーのイベントがありますが、これは出ようか迷っているものです。まあ近日はっきりさせます。

 ポストカードですが、水と炎は新刊が出た場合に二種類ずつ追加していきます。新刊が出ない時はポストカードも新しい物は出しません。BODY WILDに関しては、新刊が出るにつきポストカードは1枚です。ただ、キャラカも同時に作るので(これは本を買ってくださればタダです)いろいろ集める楽しみはあるかと思います。

 従って、次に募集するのはコミックシティー東京126の絵師さんですね。1/9のイベントは地元でやるっていうんで出てみようと思ったので、新刊はありませんので。

 私がポストカード募集を出すのは、サーパラの掲示板専属絵師募集・志願板、mixiの「挿絵の仕事・絵の仕事」コミュ、「同人作家友の会」コミュ、小町亭Circle.msの小町亭のペーパー、「お仕事の依頼受付中・お仕事発注・掲示板」辺りです。まあどっかひとつ見ていただければいいんですけどね。

 まあそのうち募集要項は上げるので、我こそはという方は是非どうぞ。来年の4月辺りのMovieParadiseではまた24のポストカードも出そうと思っていますのでそちらに関してもお待ちしております。

 

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2010年11月 7日 (日)

む~ぱら13小町亭写真集♪

 写真撮ったの忘れてました。実況しなかったのは、モザイクとかかけなきゃいけなかったからです。電源的には充電器とエネループ持って行ってたんで大丈夫だったんですけどね。

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 まずは正面から小町亭のブースを。一番左がトレーディングカードで、その次が看板、その次が雑誌の切り抜き四冊と米アマで買った24のコミックです。ポストカードと本が並び、見づらいですが、黄色い無料本と白いペンタゴンのすぐ上にジャックさんの頭がw その後ろには、他のコレクションを貼りつけた(今結束バンドって黒もあるんですよね)コレクションボード。
 ちなみにポスターですが、ツタヤとかからパクったわけじゃないですからね。オクで買ってます。

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 ちょっと離れて見たところ。ジャックさん相変わらず隠れてるしw 看板は、二枚目ということで(疲れたため)かなり適当に作った代物。

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 「B37」はホワイトボード用マーカーで書きました。この看板を作った時点ではまだ決まってなかったので。ラミネートは前にも書いたと思いますが、キンコーズでやってもらってます。

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 反対側からブースを見たところ。24のトレーディングカードのファイルは結構いい出来だと思いますが、何分海外規格なので三穴というのがネックでした…(結局バンダイのが対応してましたけど)。
 こっちの看板は、CTUのマシンに入ってる壁紙とMacOSをベースに作っています。見た目シンプルですが、手はこっちの方が凝ってます。

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 コレクションボード。銃所持OKだったら、中央の首かけのバッジをつけてウロウロしようかと思ってたんですけどね…。左下はライジングウェーブと24のコラボ香水。右下はその箱です。そして手前にジャックさんw

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 お、やっとアップに! でも顔わからないしw(別にワザとじゃないんですよ、設置しちゃった後だったんで下から撮れないんですよ)

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 販売物全部。ポストカードで唯一売れたのが左下の24のやつです。
 ちなみに本もポストカードも、一番上は見本となっていてカバーやラミネート加工をしてあります。今後も使いますのでね。

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 姫が私の携帯で撮影してくれたもの。IDカード裏返ってますねw 一応ジャックの写真のやつなんですが。(しつこいようですが4,200円もしました) 左腕のG-CHOCKは勿論ジャックモデルです。ほとんど見えないですが結婚指輪もしてます。あと、これだとあんまりカラコン入れてる事は分かりませんね。
 ちなみにどうして半袖の下に長袖を着てるかというと、半袖にしてしまうと腕の刺青を再現しなければならなくなってしまうからです。神は細部に(以下略)。

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 最終的に捨てたゴミ。黄色いのはホームズのスタンプラリーだったんですが、たいして回らなかったので。一番下にあるのが手書きのペーパーですね。「小町亭のご案内」というのは三つ折りになっていて、「BODY WILD」などの紹介も書かれています。次のイベントではまた別のデザインで作ります。(新刊が出るため)

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MoviesParadise13反省会

  • まず売上。
  • 24本(5) 水と炎(2)※Tittwer割引適用 ポストカード(1)※佃ニカさん分
  • 500*5+((500*2)-100)+100=3,500
  • 最初20部持って行くつもりで用意していたが、直前になって10部に変更して大正解。
  • もうコレクションの類は二度と持って行かない。それをやるくらいなら、「東京小町の家で42型プラズマで24ファイナルシーズンを見るオフ」とかやった方がよっぽど有意義だ。(なので、コレクションは明日あたりここでまた紹介します)
  • 結局カタログは本当に入場券としての役割で、サークル券があっても(カタログ券がない人については)買わされた。なんだかなあ。(私は絵師さんに送ってしまったので現金で買った)
  • ブースに長居しない、というのは基本的に同人誌即売会での鉄則なのだね。「ゆっくりしていってね」は通用しないってことだ。良く分かった。コレクション並べるくらいなら、コピー本の一冊もあった方がまだましってことね。
  • 一人赤毛の外人が来て、何やらじーっとコレクションやジャックさんのフィギアを見た後、笑って立ち去った。何か買ってけよこの毛党
  • ブースに貼る用のポスターを三枚も用意したのに、結局使えたのは一枚だった。でも24ってことが遠目からも一目瞭然でアイデアとしてはよかったと思う。
  • ジャックさんのフィギアについて「作ったんですか?」と聞かれた。そんな器用さがあったら今頃わたしゃ海洋堂にいるわ!
  • 私は最初買物に出て、戻ったのが13:30頃。その時点で24本は三冊売れていた。これって最初から狙ってきている人だよね。どんな人か知りたかったな。
  • 無料本はさんざアピールしたおかげで全部はけた。余分な荷物は作りたくなかったので本当によかった。(でも最後のページに「続きはWebで!」って書いてあるんだよねw これの前のエントリはそのせいですw)
  • ポストカード惨敗がなんとも。やはり100円という価格設定が高かったか。次回からは50円にしようかな。でもニカさんのポストカードを買って行った人は「すごく上手ですね~」と褒めていたので、分かる人には分かるんだよな、その価値が。やっぱり腐女子って男のカラミが見たいだけなのかな。文学フリマでも同じ価格設定にして様子見するか…。あと本とのパックセットを作ろうかと思ったり。(部数限定で)
  • 姫(専属絵師の神威なつきさんのこと。戦国時代のお姫様みたいだから私が勝手にそう呼んでいる)がなかなか来ないのでメールしてみたら、「反対側に行ってしまった」とか返事が来たので「そこかしこにいる警官に聞いたらいいんですよ」と返事を返した。
  • 姫は差し入れを持ってきてくれた。甘いお菓子と、しょっぱいお菓子と、すっぱいお菓子。ナイスチョイスw 私は他の絵師の人達には先日送った本とポストカードを手渡した。
  • ついでに姫は「BODY WILD」のキャラデザ(着色後)を持ってきていて、しばらく相談。川崎が未だに決まらないのは痛いなあ…。
  • 結局私のコレクションを一番堪能していたのは、私の左隣で同じ24本を出していたB28「Heaven's Ruler」の花柚屋おみつさんだった。同人歴聞いたら20年だって! A3のコピー本も作れるというホチキスを持っていた。さすがだ…最初は聖戦士星矢だったんだって。思わず「私が小学生の時だ!」と言ってしまった…。
  • 結局オリジナル「水と炎」を買って行ったのは、Twitter割引適用の人(男性)だった。あまりの女性しかいなささに驚いてたけど、告知ページにもさんざ警告したつもりだったんだけどな…?
  • 先日買った「HEROES」本のサークルさんが出ていて「コレ持ってますよ、面白かったです」と言ったら喜ばれた。ついでに新刊も買った。
  • あのさ、「インセプション」ってそんなに面白かったか? すげえ人気でびっくりした。やっぱり世間一般の評判とは一致しないのねー。
  • 今回コスプレイヤーはほとんどいなかった模様。つかほぼ普段着なのでコスプレ登録すらしなかった金髪碧眼の私の方がよっぽど目立ってたと思う。ジャック・スパロウとホームズは見たけど、うーん。というカンジ。
  • このイベント、サークルカットがでかいのでイラストがやっぱ多い。私なんてこれだもんな。でもおみつさんに言わせると、今回は絵が多い、とのことだった。あといつもいる筈の大手がいないとも言っていた。場所が変わったせいなのかな。

    Moviesparadise13

  • えー当然ですがスパナチュとCSIはガン無視で。(ピー)いいのに。
  • 結局、180円でダンボール箱を買い、千いくらかでコレクションと買った本を宅配した。本は4,000円程度なのでたいして買ってない。小説書いても買わないからね、私は!
  • あと今回本は各10部に絞ったんですが、本を買った人にあげるもの(しおり、ペーパー、イベントのチラシ、手書きの直前ペーパー(←これが結構面白いこと書いたんですけどねー))に関しては20部用意しちゃったんですよね。なので、ペーパーとかはもう会場で捨ててきました。使いませんもん。
  • えーとパンフレットによると、次回の『MoviesParadise14』は、2011/4/17(日)大田区産業プラザPio1F大展示ホール(つまり文学フリマと同じ場所ですな)になるそうです。二言はないですよねケットコムさん?
  • まあ、その時たとえ自分一人だったとしても24本を出すのはやぶさかではないです。書きたい話のネタはまだまだありますんで。今回はCTUすら出てこないからね、一種の家族ドラマだし。でも書き終わって「どうしてこうなった」と思うくらい暗い話だよなあとは思ったけどね…
  • まあ、待っている人がいるとは到底思えませんが、「水と炎 第二巻」と今回の24本、「DISTORTED PENTAGON」のWeb版販売については今週中になんとかしたいと思うております。
  • ということで、次回のイベントは12/5(日)の「文学フリマ11」になります。場所はさっきの大田区産業プラザPioで、大展示ホールだけでなく小展示ホールも使用する模様。スペースはまだ来てまへん。小説のみという性質上、男性の割合も高く、比較的男性にもオススメのイベントとなっております。私は勿論24本もポストカードも出します。(コレクションは持って来ませんよ) ポストカードは新たに二種増えます。今回もプロに発注してます。あとこの前、十年前くらいに書いた超短編集を見つけたのでそれをコピー本として出そうと思っています。(だって「水と炎 第三巻」もう刷り終わってんだもんw)しょうこりもなくTwitter割引やるので、来る気がある人はレッツ登録。アナウンスは後程。


 ついでですが、今後のイベントで既に申込済みのものを書いておきます。

 いずれもオリジナル創作小説で出してます。(文フリはまあ当たり前ですが、詩とかもあるんですよ)
 あとK太郎さんとかとも話してたんですが、地方のイベントにも行きたいなあと思っています。今のところ本気で出たいと思っているのは2011/3/27(日)の「COMIC CITY大阪83
 博多とかも行ってみたいと言ったら「じゃあ(キング・オブ・深夜バス)はかた号乗んなさいよ」とか言われました…ヤラれるのは嫌です…。
 まあ来年の話はまだ考え中です。上の申し込んだイベント以外は。

 ということで、まあ、疲れたけど面白かったです。文学フリマよりはずっと華やかでしたしね。今日も既に荷物が三個くらい届いててまだ開けてないんですが、それは明日にでもご紹介いたします。

 私は顔を見てませんが、24本を買ってくれた三人の人、ありがとうございました!

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【超ネタバレ】「だいたいあってる」約五万五千字で分かるこれまでの「24-TwentyFour-」(後半)

※MoviesParadise13で無料本を貰った人はここからが続きです

 メイヤー議員が帰宅すると、とっくにジャックがお待ちかねだった。そしてスタークウッドに関する情報を全て出せと言われる。敵なのか味方なのか、今朝の印象とは違うと思いながら渋々データを出すメイヤー。
 一方FBIではモリスが、クロエがジャックに加担してたこと、データの改ざんを行ったことで犯罪者として拘留されている事実を知らされていた。そして取引条件として、ルネたんがジャックに送ったメールの、どうしても解読できない暗号部分を解読しろと持ちかけられた。モリスは気が進まなかったが、妻の為にちゃっちゃと作業を終わらせる。

 ジャックの標的(違うけど)がメイヤーであることが分かったモスはSWATも引き連れて現場に向かう。

 パソコンを調べるジャックに、メイヤーは今朝の公聴会で後悔はしていないと言ったが実は後悔だらけなんじゃないのか? ときく。ジャックは一番悔しいのは未だに自分のような人間が必要だということだ、と答える。求めるところは同じなんじゃないか? とメイヤーは思うが、ジャックの心情はうかがい知れなかった。

 ジャックはついにスタークウッドとジュマを繋げる証拠を見つける。スタークウッドの情報筋が殺されたのだが、そいつは国防総省にゆすりをかけていた上、大量破壊兵器を購入するつもりだとか言っていたと―
 サンガラにいたことがあるジャックは、サンガラで殺傷兵器の実験が行われていることを知っていた。スタークウッドは技術力を、ジュマは被験者を提供していたのだ。
 しかしその時にメイヤーの家に訪問者が現れる。DC警察だと名乗っているが、ジャックは出るなという。メイヤーは信じることを覚えてみたらどうだ、私がなんとかするからといって玄関のドアを開ける。そこにいたのは、ライアンを殺した刺客で、メイヤーはサイレンサー付きの銃で撃たれた。ジャックはナイフしかもっていなかった為、すぐさま逃走した。
 刺客とジャックは激しい戦闘を繰り広げた後、ジャックが勝つ。積み荷はいつつくと尋ねると、刺客はもうついているという。携帯を奪って中を見てみると「アレクサンドリア港 C区 22時15分」というメールだった。

 FBIは依然ジャックを追っていたが、さらにメイヤー議員殺害の容疑まで加わって物凄いことになっていた。モスに至っては「見つけ次第射殺」とか言う始末。

 ワシントンD・Cのカフェで優雅にお茶してたトニーのところにジャックから電話が入る。そして銃と偵察用具一式を持ってアレクサンドリア港まで来てくれと言う。トニーが理由を尋ねようとするも、電話は切れた。

 一足遅く現場に到着したFBIはジャックがメイヤーを殺したのだと思い込み、イーサンにそう報告する。さぞかしオリヴィアは喜ぶだろうと自嘲気味に笑うイーサンだった。

 ジャックはメイヤーと共につきとめた事実をトニーに電話で話す。国内でテロが起こったとあれば、スタークウッドの出番が増えるというわけだ。逃亡犯故、誰の手も借りられないがやるか? と聞いたジャックにトニーは協力しますと答えるのだった。

 メイヤー死亡の報告がホワイトハウスにされ、ジャックの拘束を解く命令を下したイーサンは辞意を表明する。テイラーは反対するが、イーサンの決意は固く、辞表を置いていくと言って去っていった。

 アレクサンドリア港についたジャックとトニーは、そこにいた警備員までもが買収されていたことを知る。そして警備員に盗聴器を仕掛け、当初の通りに扉を開けさせる。が、警備員はスタークウッドの車に乗せられてしまう。守ってくれるのか? と聞かれて約束する、と答えたジャックだったが、それはまたも守られそうになかった。

 イーサンは部屋を片付けて帰る支度をする。そこへオリヴィアが現れて謝罪の言葉を述べる。表面的ではないと判断したイーサンも本音と助言を告げるが、オリヴィアは聴いてないっぽかった。イーサンがいなくなると早速オリヴィアはメイヤー議員殺害はジャックの仕業というスクープをマスコミに売り込むのだった…

 証拠を洗っていて何かおかしいと気付いたモスは拘束中のルネたんにスタークウッドが何に関係しているのか尋ねる。最初は渋るも、結局真実を話すルネたん。そして捜査に協力したいと言うが、モスは許可しなかった。

 殺されそうになる警備員をジャックとトニーは見守ることしかできなかった。サイレンサーを銃につけようとするジャックを見て「二対十ですよ!?」と説得するトニー。だが警備員は殺そうとしているスタークウッドの兵士をジャックが撃ったことにより、助かったのだった。

 コンテナを持ちだそうとするスタークウッドの兵士達を相手にたった二人で銃撃戦を繰り広げるジャックとトニー。コンテナは車に積まれてしまい、ジャックは車に飛び移り運転手を落として車を乗っ取る。一方トニーはストークスに見つかっていた…
 トラックに乗っていたジャックはコンテナに異常がある警報を見て、驚いてトラックを降り、コンテナを見に行く。生物兵器が漏れていた。なんとか止めるが、兵器を浴びてしまった。そこへ追ってきたスタークウッドが現れ、ジャックは逃げるしかなく、生物兵器は奪われてしまった。

 ジャックはモスに連絡し、スタークウッドを追うようにと、疾病対策センターの人間を自分の基に寄越すように言う。疾病対策センターの人間はすぐに到着し、ジャックは念の為の対策と検査を受けることになる。

 スタークウッドには生物兵器が到着していた。ホッジスはすぐに攻撃準備に取り掛かれと命令する。一方人質となってしまったトニーはFBIがどこまで知ってるか吐かせられようとしていたが、そう簡単には口を割らなかった。

 時期大統領補佐官を選出しているテイラー母娘の元に、ジャックはスタークウッドに濡れ衣を着せられていたという報告が入る。そしてスタークウッドによるテロの可能性があることも。テイラーは官僚と統合参謀本部を招集するように命ずる。

 拘束されていたルネたんはモスから事情を聞き、ジャックの為に涙を流す。そして大統領の指示が来たら即スタークウッドに踏み込めるよう準備するのだった。

 やっと家に帰れると思っていたアーロンのところにオリヴィアが現れて、自分は臨時補佐官になったから専属でついてくれという。強引なオリヴィアに、溜息をつくしかないアーロンだった。
 監禁されているトニーを殺しにストークスがやってくる。が、彼は後からやってきた側近のシートンに殺されてしまう。シートンはホッジスのやり方には反対で、刑務所に行くのはごめんだという考えだった。トニーは自分には恩赦を与える権限がないから後で申し出るんだなという。二人は安全な回線を用意すべくシートンのオフィスに向かう。

 ジャックの検査結果が出た。ジャックは運命を受け入れることを決める。そしてFBIに到着する。ルネたんと再会するジャック。そして感染していることも知らされる。ジャックは感染しているが、他人にはうつらないらしい。そして調書を取る準備をするルネたんだった。

 シートンによって安全な回線を確保したトニーから大統領に直電が入り、海軍の協力を借りてスタークウッドに攻撃することを決めるテイラー。一方FBIでも出動が始まっていた。ジャックも一緒に行かせてくれというが、モスはベストの状態で臨みたいというと「初めて意見が一致したな」と肩を落として立ち去るジャック。それを見つめることしかできないルネたんだった。

 FBIはヘリでスタークウッドに降り立つ。既に待っていたトニーと共に突入するが、そこには何もなかった。トニーはシートンにハメられたのだ。ジョナス・ホッジス直々に現れ、モスに撤退するように言う。FBIにいるルネは衛星で周囲を探索するが、四方を固められている。そこにジャックが、ダグラス・ノウルズという、メイヤーに協力していたスタークウッドの社員を見つけ出す。即ノウルズに連絡を取り、事情を話すジャック。ノウルズは協力してくれると言った。

 そしてFBIは撤退するふりをしてトニーだけを残し、ノウルズに接触させるという計画を立てる。また失敗するのではという懸念もあったが、ノウルズの協力もあり、トニーはなんとか生物兵器があるとおぼしき建物に潜入することができた。

 ジャックは次第に生物兵器の症状が現れはじめ、ついには倒れてしまう―

 一時しのぎの注射を渡された時、治療法がないこともないとジャックは聞かされる。遺伝子が適合するドナーの幹細胞を使う治療法で、娘がいるなら彼女が使えると。だがジャックはそんな気は毛頭ないとすげなく断る。食い下がるルネたんだったが、ジャックの考えは変わらなかった。

 ついにトニーはジャックが運んでいた生物兵器の容器を確認する。図面には存在しない地下研究施設があったのだ。空爆をするから早く非難するよう言われたトニーは撤退を開始する。

 一方トニーを助ける為に拘束されたノウルズはホッジスと言い合いをしていた。二十年来一緒に仕事をしてきたのに、どこで食い違ってしまったのか。結果ホッジスが酒の瓶でノウルズを殴りつけ(何て原始的な…)、殺した。

 F18戦闘機が発進し、スタークウッドに向かっていた。ホッジスはテイラーに直電して(いつの間にか専用回線を設けていた)F18を撤退させないとミサイルを発射すると脅す。テイラーは仕方なく撤退命令を出すのだった。

 スタークウッドにまだいたトニーは、地対地ミサイルに生物兵器を搭載して発射しようとしていることを知り、ジャックに連絡する。ジャックはトニーにC4でそれらを破壊するように言い、大統領にもそのことを告げる。大統領ははっきりとは許可しなかったが、ジャックは許可されたのだ、仮に失敗しても大統領の責任ではないと判断しトニーのバックアップに回る。

 一方ジョナス・ホッジスはシートンと共にホワイトハウスについていた。テイラーと話し合うためだ。ホッジスは第五の軍としてスタークウッドを参入させることを要求してきた。テイラーは資料を見ようともしなかったが、ジャック達の作戦に賭けるしか術はなかった。

 トニーはなんとかC4で爆破することに成功、それを合図にFBIが踏み込んだ。ホッジスは拘束される。

 ジャックの症状は進行しつつあり、記憶がおかしくなり始めていた…

 ルネたんはキムを呼んでいて、そのことをジャックに告げる。激昂するジャックだったが、実はキムはロスから公聴会にも来ていたのだと告げられ、娘に会うことに決める。
 やっとのことでキムと再会するジャック。キムはいろいろ手を尽くしてジャックを探していたらしい。そしてジャックを遠ざけたことを子供じみていたと謝る。だがジャックは死にゆく姿を見せたくないからもう帰ってくれとキムに告げるのだった。できることならば娘と人生をやり直したいと思いながら…

 スタークウッドを制圧しつつあるFBIは、生物兵器がまだひとつ残っており、それが持ち出されたことを突き止める。それを追うモスと一緒にいる(拘束されている)トニーは、阻止に協力するが、トニーはモスの口と鼻を塞いで殺してしまう…

 生物兵器を持った男がトニーにそれを見せる。確認するとトニーは連絡するからそれまで隠れていろ、と告げた。

 トニーはモスの亡骸を見ながら、生物兵器を持ち去った男がFBIに追われていることを無線で知る。そして自らの身体に銃弾を撃ち込んで、到着したFBIに不意打ちに合った、と告げる。

 ルネたんはキムに帰ると知らされて驚くが、父はテコでも動かないと言われて内心納得する。そしてキムは帰り、次に知らされた事実は、モスが死んだということだった―
 事実上ボスに昇格したルネは現場に向かうといい、部下達に命令を下して出て行くのだった。

 ジャックは調書を取られていたが、記憶障害がかなり進んで難航していた。休憩しましょうと言われた時にルネたんに会い、まだ生物兵器が残っていたこと、モスが死んだこと、トニーが負傷したことを聞かされる。

 一方トニーはFBIから治療を受けながら彼等の行動を把握し、生物兵器を持って逃走している男に建物をC4で爆破するように言う。それからいい手があるといって詳細を話すのだった。

 ルネたんがヘリで発とうとしている時にジャックが現れ、一緒にいくという。「テコでも動かない」ジャックなのでしょうがなく連れて行くことにするルネたん。

 拘留されているホッジスのもとに、ホッジスの弁護士に化けた仲間が現れる。そしてホッジスは精神不安定に陥ったというのが「彼等」の結論。と言い、家族を犠牲にしたくはないだろうと脅したうえで心停止を起こす薬を渡そうとする。がそこへルネたんが現れ、連行すると言ってきた。

 トニーの言った通りに、生物兵器を持った男はFBIの人間になり済まし、無線でC4を仕掛けた建物にFBIを誘導する。ジャックは症状がますますひどくなり、「行けない」と言い、ルネたんたちは向かうのだった。

 搬送中のホッジスは、搬送に付き添った男が元兵士であることを刺青から知り、スタークウッドの兵の有能な働きぶりを知らされて、幾分か気が楽になり、渡された薬を飲む。容体が急変したホッジスは病院に搬送される。

 建物の外で待つジャックにトニーはFBIに戻った方がいいのではと言うが「テコで(以下略)」ジャックはそこにいるという。そこに、先程調書を取っていたFBIの人から電話があり、先程聞いた話に思い違いがないか確かめられる。今じゃなくてもいいだろと思いつつジャックは間違いないと答える。
 モニターでFBI捜査官の姿を追っていたジャックは、一人が建物の外にいることに気付き、罠であることを見抜く。ルネたんに撤退させろというも、建物は爆破された。

 ルネたんはなんとか無事だった。そこへまたジャックのところに調書の捜査官から電話があり、トニーが尋問した相手は国境で捕まり、尋問された形跡もなかったということを伝える。トニーが嘘をついた? ジャックは直接問いただす。トニーはシラを切り通そうとするが、傷も自作自演だろうとジャックに指摘されるとこんなことはしたくなかった、首を突っ込むからだ、という。そこへジャックを激しい発作が襲う。持っていた筈の薬はトニーが持っていた。トニーはジャックが発作を起こしたといって人を呼ぶ。ジャックはトニーが第二の容疑者だとなんとかルネたんに伝えるが、トニーはFBIの捜査官を二人殺して逃げた後だった。
 また、怪我をしていると思わせて病院に搬送途中だった生物兵器を持った男も、車を乗っ取って逃走し始めた。

 トニーと生物兵器を持った男は合流するが、男は生物兵器を持っていなかった。容赦なく男を痛めつけて場所を聞き出そうとするトニー。

 テイラーの元に、ホッジスが病院に搬送されたとの連絡が入っていた。弁護士「らしき」女が何かを渡したようだと。同時にジャックからも連絡が入り、トニーが裏切っていたことを知らされる。そしてホッジスに死亡証明を出させることを条件に上に誰がいるのか吐かせることを提案する。

 トニーはホッジスの弁護士になりすました女、カーラに会っていた。そして容器を使うなら今しかないと提案する。カーラは「彼等」に聞いてみないと、というのだった。

 テイラーとオリヴィアはホッジスが自殺未遂したことを知らされる。そしてテイラーはジャックに提案された証人保護プログラムのことを話すのだが、オリヴィアは大反対(そりゃそうだよな、兄弟殺されてんだから)。しかしテイラーは書類を作るよう命じるのだった。

 カーラは「彼等」と、PCを用いて完全匿名な状態で残された生物兵器をどう使うかを説明し、ゴーサインを待っていた。多数の人員が反対意見を示す中、No1だけはやる価値があると主張し、テロのゴーサインは出た。カーラはほっとする。

 一方一命を取り留めたホッジスはFBIで死ぬはずだったのに余計なことしやがって、と文句を垂れるばかりだった。ジャックはそこに乗り込んでいって、共謀者の名前を吐かなければ、生きていることをマスコミにリークして「お友達」になんとかしてもらう、という。しかし本当にホッジスは名前を知らないようで、弁護士になり済ましたカーラがその一部であることは吐いた。メイヤーが封鎖したCTUのサーバが必要になり、ジャックはホテルに泊まっていたクロエに電話をかけて協力を仰ぐのだった。

 カーラの計画は、中東系の青年ジブラーン・アルザリンをテロリストに仕立て上げ、朝の通勤列車に生物兵器をまくというものだった。カーラとトニーが迫っていることも知らずに、当の本人は弟と朝食を取っていた。

 どうしてもホッジスの待遇に納得がいかないオリヴィアはとある人物に電話をかけて、「会いたい」と告げるのだった。アーロンは気持ちは痛いほど分かる、何かできることは? と聞くと「ホッジスを殺してくれるなら」と口を滑らせる。

 FBIではジャニスとクロエがCTUのサーバ復活作業を行っていた。不平不満を口にするジャニスに、ジャックは「パーマー大統領の命令だ」といって激昂する。だがそれはテイラーの筈で、病気は確実に進行していた。クロエにとっての上司のジャックの状態を察したジャニスは、協力することに決めた。
 そして会話の中で、クロエは自分だけが何か知らないことに気付く。そしてジャックが生物兵器に感染したことを知って、ジャックに詰め寄る。泣きだすクロエに、助けが必要だ、というジャックだった。

 ジブラーンはあらかじめ用意された声明文を読み上げ、それを録画されていた。そこへDC警察がやってくるが、トニーに脅されジブラーンは嘘をついて警官を追い返す。

 クロエは銀行口座への送金情報からジブラーンを突き止める。ビザ切れのため、保証人となっているモスクの同師のところへ向かうことにするジャック。

 モスクの同師、ムフタディ・ゴハールの元にルネたんとジャックは来ていた。ゴハールは、非常識な時間に令状もなしに、おまけに昨日の朝の公聴会に出ていたジャック同伴でやってきたFBIに対して協力しないと断固した姿勢を示す。ところがその時、ルネたんにジブラーンの家にDC警察が行ったという事実が告げられ、懸念は確信に変わった。ジャックはゴハールを拘束するが、病気であることを知っているルネたんは最早ジャックを止めることはできなかった―

 ジブラーンは弟に、実は自分はテロリストで、これからアメリカに報復すると告げる。こうすれば弟は兄はテロリストだと警察に証言し、弟は生きていられるからだ。弟につばを吐きかけられ、「今日は最悪の一日だったが、こんな兄弟がいることこそ最悪だ」と言われ、弟に生きていて欲しい気持ちと弟に軽蔑されたショックがないまぜになるジブラーンだった。

 オリヴィアのもとに、暗殺を実行するらしき者から電話が入る。そして銀行口座を教えられ、送金され次第実行する、とだけ言い相手は電話を切った。オリヴィアは送金画面を目の前に迷うが、結局送金ボタンは押せず、キャンセルするのだった。

 移動中のルネたん、ジャック、ゴハールの元にクロエから連絡が。調べ上げた口座への入金、閲覧サイト、それら全てがここ三十分の間に仕掛けられたものであることが分かったというのだ。ジブラーンがハメられたことに気付いたジャックは自分のうかつさに悔やむが、ゴハールは協力すると言い出す。即ゴハールの手錠を解いたジャックにゴハールは驚いたという。政府機関の人間は自分の間違いを認めない、と。だがジャックは認めた。だから許す、と。許してもらいたいわけじゃない、とジャックが言うとゴハールはじゃあせめて自分を許すすべきだと告げる。妻が死んでからというもの、後悔と自責ばかりの人生だった。そしてジャックは言うのだった「そうするのは、とうに諦めた」。ゴハールは神と向き合うのに手遅れということはありませんよ、という。その言葉がジャックの心に不思議に響き、かといって何も言えないジャックだった。

 FBIから移送されようとするホッジスは、車に仕掛けられた爆弾によって死んだ。

 その事実がホワイトハウスにいるテイラー夫妻(ヘンリーはテロの危機が分かった段階で移ってきていた)とオリヴィアに知らされる。暗殺者を仲介した男に電話をかけて、送金しなかったのに実行されたことを言うオリヴィア。相手はとにかく落ち着けといい、後で会おうというのだった。

 ルネたんとジャック、FBIはジブラーンの家に突入するが、既にトニーとカーラはおらず、見張りの男が一人いるだけだった。弟の拘束を解くと、弟はガラスをたたき割り、その破片で見張りの男の首を指してしまう。またまたまたまた(もっと続くくらい)「唯一の手掛かり」が命の危険にさらされた。
 なんとか治療をするが、モルヒネを打たせずに、トニーの居所を聞き出そうとするジャック。ハイパージャックタイム発動。傷口に指突っ込まれるって、痛そう…。男は緊急の電話番号を知らされているが、緊急時以外にはかけるなと言われているという。じゃあ緊急の用事を作れ、というジャックだった。

 その電話を逆探知して位置を割り出そうとするジャック。クロエに電話して、指示を与えている時にジャニスとちょっとした言い合いになるが、ジャニスの挑発にもKYなクロエは乗ってこない。肩すかしを食らった気分になるジャニス。

 電話はかけられ、会話はなされた。だがあまりにも時間が短すぎて、地区しか特定できなかった。相変わらずのムチャ振りで「何とかしろ」というジャックにクロエは集中したいのでといって回線を切る。ジャックはDC警察に連絡して絞り込めた地区に警官を送り込めという。

 オリヴィアは最早アーロンにも疑われ始めていた。勝手にいなくなったり、重大な規定違反で、護衛官である私の責任になる、とアーロンは言う。オリヴィアは暗殺者を手配した男に会い、その男が「送金されてこないと言われたが、やれと自分が命じた」という。いいのか、と確認した時に君はまっすぐこちらを見ていいと答えたからだ、と。そしてすぐに送金しろと命じられるオリヴィアは、混乱しつつも戻るのだった。

 地下鉄のレッドラインに乗り込んだジブラーン。同じ車両に変装したカーラも乗っていた。そして生物兵器の起爆スイッチを入れると、途中の駅で降りて行った。

 クロエがついにトニーの居所を突き止める。車ごと突進していってトニーの車を止めるジャック。トニーは小型PCを破壊し、その直後ジャックによって気絶させられる。小型PCは完全に壊れてしまっているように見えたが、これが唯一の手掛かりなのだ。データはFBIに送られるが、クロエは修復は不可能だと答える。だがジャニスはそうかしら? といい手を動かし始めるのだった。

 トニーの意識が戻り、今までのいろいろな感情が一気に噴出して怒りのままにトニーを殴りつけるジャック。そして銃を抜いてつきつける。失うものは何もない、言わなければ殺す、と。だがトニーもまた俺に失うものがあると思うか? と聞いてくる。ジャックが知っていたトニーはここには既にいないのだ…

 一方クロエはジブラーンの居所を突き止め、ジブラーンがトニーから受け取っていた無線の周波数を合わせてジャックと繋ぐ。爆弾なんて渡されていない、と答えるジブラーンに探せと指示するジャック。そして爆弾は見つかった。残り時間は一分と十八秒。急いで駅の外に出るジブラーン。ジャック達も急行するのだった。

 ジブラーンから容器を受け取り、猛ダッシュで走るジャック。かつて感染した直後自分が監禁されていた部屋に爆弾を入れ、ロックをかけると、しばらくして気体が噴出された。テロは防げたのだ…

 一方ロスに変えるために空港で待っているキムは、不審な男がいることに気付く。そして夫婦がいる隣の席にいいですかといって座り、背後に不審な男がいないか尋ねる。どこかへ行ってしまった、と聞かされ安堵するキム。だがその人物はジャックが差し向けた見張りだった。そして、この夫婦こそが本当にキムを狙っている者たちだったのだ。夫婦の夫はコーヒーを買いにいくふりをして、ジャックの差し向けた見張りを殺した。それは、カーラがトニーを殺させないために仕組んだことだった。

 戻ったオリヴィアに対し明らかにアーロンは怒っていた。だがオリヴィアの巧みな芝居にとりあえず応じたふりをし、イーサンに電話をかける。丁度起きていたイーサンはいきなりの電話に驚くが、用件はこうだった。パーマー大統領の時代に、 首席補佐官のオフィスに改良が加えられましたよね? と。部屋の録音ができるようになっており、それは今も有効だが聞くためには自分の指紋認証がいる、とイーサンが答えると来てくれないかとアーロンは言う。事情を聞かないと行かないというイーサンに答えられないというアーロン。仕方なくイーサンはホワイトハウスに向かう。

 FBIにトニーが輸送されようとしている時、ジャックの携帯にカーラから電話が入る。画像を送ったから早く見た方がいいわよ、と言われ見た画像はキムだった。トニーを逃がさないと娘がどうなるか。それから見張りは殺したと告げられ、ジャックはFBIの車に一緒に乗っていくことにする。勿論、トニーを逃がすためだった。

 ヘリにも見張られているFBIの車だったが、カーラに指示をされ、ついにジャックは動く。銃を構えて、ルネたんと他の捜査官を武装解除させ、ドライバーの手をハンドルに手錠で固定させた。そして高速を降りさせた。相変わらずの手腕に関心するトニーだった。
 だがジャックはこうしないとキムの命が危ないのだ、と告げる。(トニーはそれ以上話すなという) 事情が分かったルネたんは「連中のいいなりにならないで」というのだった。車は、カーラの待つとある場所についていた。ジャックはトニーに銃を奪われ、手錠をかけさせられた。
 カーラはジャックをすぐに始末した方がいいというが、トニーは感染しているジャックからなら病原菌を取り出せる、と告げる。素晴らしい計画にカーラは納得し、科学者を呼ぶのだった。

 オリヴィアが司法長官から調書を受けている間に、アーロンは首席補佐官の部屋にイーサンを入れて録音のメモリーカードを取り出させる。しかしそれに気付いたオリヴィアはイーサンを拘束するよう命じる。

 ルネたんはジャニスに連絡を取り、空港にいるキムが危ないことを告げる。人をやろうかというジャニスだったがルネたんはそれは危険だと、まず監視役を特定しないと、と告げる。一心に作業を進めるクロエに、思うところはあったが協力を決めるジャニスだった。

 ルネたんは空港に電話してキムを呼びだす。そしてトニーがテロリストでジャックを人質に取って逃げたこと、キムに見張りがついていることを告げる。そしてキムはやっと隣に座っていた夫婦がそうなのだということに気付く。飛行機に乗ってはマズいということは分かったが、かといって何もできないキムだった。

 空港警察が入ってきた事に気付いた夫婦はまず妻がキムを拘束し、夫が銃で応戦し始めた。キムはなんとか持っていたペンを妻の脚に突き刺し拘束を免れた。夫は警察に足を銃で撃たれ、逃走を始めた。キムはそれを追うのだった。

 オリヴィアと対峙するイーサン。最初はとぼけるが、結局メモリーカードのことを話す。一緒に聞こう、といっても応じようとしないオリヴィアに、何を恐れている? と聞くイーサン。とにかくカードを取り戻したいオリヴィアは護衛官にボディチェックをさせ、メモリーカードを手に入れた。イーサンは「どうやら君は事の重大さが分かってないようだな」というと「どっちが」と返すオリヴィアだった。

 手に入れたメモリーカードを破壊するオリヴィア。だがそれはカラの何も入ってないカードだった。
 袖口から本物を取り出してアーロンに確かに彼女は何かを隠している、車に再生機があるから聞いてから連絡する、というイーサンに、オリヴィアがシロであってほしいと願うアーロンだった。

 ジャックは簡易医療施設のようなところに運ばれていた。最早自分で歩くこともできなくなっているジャックに、トニーはあんたの身体から生物兵器を作る、と聞かされる。やめろ、と何度も叫ぶジャックだったが、台にうつぶせに寝かされ、身体が動かなくなる薬を打たれてしまう。

 トニーはカーラに、組織の主要メンバーになりたいと申し出る。これが初めての話ではなかったようだが、今日の貢献は評価に値するだろう、だから話を通してくれ、後は自分で売り込む、というトニー。トニーに惚れているカーラはやるだけやってみることにするのだった。

 見張りの夫を追うキムは、撃たれた血痕を頼りに追跡を進めていた。あのノートPCだけでも確保できれば…立体駐車場に出たキムは、空港警察の人間にルネたんに連絡を取るように頼む。ルネたんと繋がり、犯人は車で逃走しようとしていることを伝えるキム。
 逃走者は発砲され、事故を起こしてひっくり返ってしまう。キムは何とかノートPCを取り出そうと車の中に入る。しぶとくも死んでいなかった夫に手をつかまれるが、なんとかPCを奪い、炎がうつった上着を脱ぎ捨てて、ルネたんにこのPCで私は監視されていた、中を見れば証拠が見つかるかも、という。プロ並みの知識に驚くルネたんに「CTUにいた」とキムが告げると、ならクロエにやらせればいい、とルネたんが言うとキムは電話してくれというのだった。

 ジャックの検査の結果は、生物兵器は作れるという結論だった。早速それを組織のウィルソンという男に報告するカーラ。そしてトニーが組織の中核に入りたがっている話もする。なんとか説得をして、ウィルソンは三十分でそちらに向かうという。そしてトニーに会って気に入らなかったら…分かっているよな? と聞かれるカーラ。カーラは十分分かっていたが、その事実をトニーに言うことはできなかった。

 ジャックは隙をついてメスなどを使い医者達を殺害、逃亡する。

 イーサンは車でメモリーの中のオリヴィアの会話を聞き、ホッジス殺害に関わっていた真実を知ってしまう。

 ジャックはタクシーが入っているガレージを見つけ、それで逃走しようとするが、トニーに見つかり、気絶させられてしまう…

 ホワイトハウスでは真実を知ったイーサンとオリヴィアが対峙していた。辞表を提出するというオリヴィアに、それだけでは済まされないというイーサン。この件は大統領に任せる、自分の口から真実を告げるんだな、というイーサンに、自分のしたことの重大さに気付いたオリヴィアだった。

 拘束されたジャックは、トニーに真の目的を聞かされる。三年かかって探し当てた、ミシェルを殺した大本は、「彼等」の組織の一人でカーラと連絡を取り合っていたアラン・ウィルソンだったのだ。今日やってきたことが個人的復讐と知り、トニーを責めるジャック。だがトニーも自分がいたからあらゆるテロが解決したのだと反論する。そしてジャックにC4ベルトを取りつける。こんな役目を押しつけて悪いが、俺はウィルソンに近付けそうにない、と…

 ウィルソンが現れた。そしてジャックの引き渡しも行われようとしたその時、ルネたん率いるFBIが現れて銃撃戦に。ジャックはルネたんのおかげで爆弾を解除される。ウィルソン、カーラと共に逃走したトニーをジャックは追う。最後の決着をつけるために…

 逃げおおせたウィルソンとカーラのもとにトニーが現れ、ウィルソンの前だというのにカーラはトニーに抱きついてしまう。だがそのカーラはトニーの銃弾に倒れた。そしてウィルソンを傷めつけながら、今まで抱えてきた思いをぶつけるトニー。そこへジャックが現れて、トニーの肩を撃った。

 トニーはジャックに罵声を浴びせながら連行されていった。「あんたは逃げた。今やこいつらの仲間か? テリーはどう思ってるだろうな? 答えろよ? ジャック、あんたは腰ぬけだ!」

 ウィルソンはいけしゃあしゃあと弁護士と話せとルネたんに言う。ルネたんは言う「人でなし」と。

 そして運ばれようとしているジャックのもとに行く。どうしたらいい? と問うルネたんに自分の信じることをしろ、というジャック。君なら大丈夫だ、ルネ、と思いながらジャックは運ばれていった。

 ホワイトハウスでは、オリヴィアがホッジス殺害を計画し実行させたことを話していた。ヘンリーは家族を守ってくれとテイラーに言うが、テイラーは法は犯せないという。そんなテイラーにヘンリーは君の仕事が家族を犠牲にしたのだ、とナイフを突き立てるようなことを言う。そこへ朗報です、と連絡が入り、テイラーは出て行き、父と娘は泣きくれるのだった。

 FBI本部ではクロエが帰り支度をしていた。そしてこの環境で働いているにしてはあなたデキるわ、とジャニスを褒める。お世辞でも嬉しいとジャニスが言うと「お世辞じゃないから」といって、帰っていくクロエ。

 ジャックはウエスト・アーリントン病院のICUにいた。面会の人が来てます、と聞かされジャックはやっと来たかと思う。ジャック自身が読んだのは、あのモスクの導師ゴハールだった。
 ジャックはずっと考えていた、償う時間があればと、という。ゴハールはそれは正に今だという。ジャックはあなたは俺のしたことを知らない、俺は罪深すぎるという。ゴハールは、我々はややこしい時代に生きている、単純にはいかない。だが、私には分かる、目の前にいるあなたには欠点もあるが美徳もある。それが人間なのだと。
 そしてゴハールは言う「あなたが犯したすべての過ちについて、自分を許せますように―」。

 テイラーは法を破ることはできなかった。オリヴィアを連邦拘置所に連行するようにアーロンに命じた。最早ヘンリーは何も言おうとしなかった。部屋を出て打ちひしがれているところにイーサンが現れ、話を聞くと「私がいます」という。辞表を取り消してくれるのか、とテイラーが聞くとお望みなら、と答えるイーサン。テイラーは早速アラン・ウィルソンの話をし始めるのだった。

 ルネたんはFBIのバッチを置くと、アラン・ウィルソンが拘束されている部屋に単身乗り込んでいくことに決めた。ジャニスはモスもこんなことは望んでいない、というが最早聞き入れないルネたんだった。

 キムは病院に現れていた。既に眠らされているジャックの側にいたゴハールが彼は自分の死を受け入れた、という。だがキムはパパはそうでも自分は違うといい、医者に例の治療はまだ間に合うかと聞く。間に合うと聞かされると、リスクは承知だからやってくれ、とお願いするのだった―

あとがき

 ということで、やっと完結いたしました。Season7だけこれほど長くなったのは、適度なまとめ資料がなかったこと、あと私が今のところ一番好きなシーズンであるということが挙げられます。
 この小説を翻訳(執筆?)した人は、「リデンプションは(贖罪)という意味だったが、このシーズンにサブタイトルをつけるとしたら「コンフリクト(conflict)」=葛藤が最適ではないかと考えると後書きに書いています。確かにこのシーズンではFBI、ジャック達、大統領側の様々な人間が時として決断を迫られ、「葛藤」する場面が何度も存在するからです。そして、時にはだいじなものを失う羽目に陥るのです。

 死を結構あっさり受け入れるジャックですが、本当は死にたがっていたのではないかと思える節もありますね。生きていればロクなことにならないし、死んで償えればそれでもいいと思っていたのかもしれません。だから生物兵器に感染したことはむしろ好都合だったかもしれない。
 でも神はそれを許さなかったのでしょうね。そう簡単にいかせてなるものか、と。

 私自身は、24はこれで終わりでもいいんじゃないかと思っていました。ジャックの生死が不明でも、その後のルネたんのことが分からなくても、DAY7はメイヤー議員が糾弾したこと、それはまた視聴者の代弁でもあったわけですが―に答えを出しているからです。

 フリードリヒ・ニーチェの「善悪の彼岸」という本に次のような一文があります。

"Wer mit Ungeheuern ka"mpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein." (ドイツ語)


He who fights with monsters should be careful lest he thereby become a monster. And if thou gaze long into an abyss,the abyss will also gaze into thee.(英訳)


『怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。』(日本語訳)

 ジャックの場合は、どちらかというとテロリストのやり方に「合わせてきた」という表現の方がしっくりくると思うのですが、一歩を踏み出すとどんどんエスカレートすると自身で言っている通り、そのうち誰もが恐怖するような話題の捜査官と化してしまったわけです。これはジャックの「現場主義」という性格も関係していると思うのですが、徐々になっていったジャックに対して一度のテロで悪魔と化してしまったのがトニーですね。
 彼は妻を殺されるまでは法を順守する捜査官でした。ただ妻を人質に取られたりと、それで政府の仕事が嫌になって辞めてしまうわけです。丁度Season4冒頭で国防総省に勤めていたジャックと同じような気持ちでミッシェルと暮らしていたことでしょう。
 「割にあわない仕事」「好きだからできる仕事」というのが世の中にはたくさんあると思います。末端IT系なんてまさにこれに当てはまると思うのですが、政府関係者、公務員等も割に合わないところは沢山あるんじゃないのかなあと思いますね。

 トニーはジャックに最後「逃げた」と言いますが、ジャックは別に逃げたわけでもないし、個人的復讐をしたわけでもありません。(結果としてニーナを殺す事にはなりますが) ただ仕事してただけ。それだけです。

 それでもやりきれないというのならば、やはり辞めるしか手はないのでしょう。
 私はやれと言われたら冗談じゃないと答えますね。だから納税しているわけです。(休職中ですが払ってますよ)

 PMC(民間軍事会社)についてですが、日本ではあまりピンとこない話でも、アメリカではかなりの市場のようです。日本でも、例えば私の通っている図書館にいる人達は公務員ではなく、一般企業から派遣されている人達です。公務員のあり方も昔とは違っているんですね。
 戦争は既にビジネスなわけです。悲しいことですが。

 前から思うことですが、戦争で唯一原爆を落とされた国として、日本は何かできることがあるんじゃないかと思うんですよね。身近なところとしては、まず忘れないこと、そして語り継いでいくこと。
 24では比較的イージーに核が扱われていますが、「はだしのゲン」の壮絶さに比べたらその描写は生ぬるいものです。インディ・ジョーンズの最新作とかでも思いましたが、アメリカ人の核に対する考え方はもう少し改めて欲しいものだと個人的には思います。

 好きな作品が終わってしまうことは名残惜しいですが、きちんとお金を払うべきところに払って、楽しむだけ楽しんで、論議したければ論議して、本を書きたければ書いて、マンガを書きたければ書くといいと思います。それが楽しむって事ですからね。

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